銀幕大帝α

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コンティニュー

2021年11月28日 21時03分16秒 | 洋画アクション
BOSS LEVEL
2021年
アメリカ
100分
アクション/コメディ/SF
PG12
劇場公開(2021/06/04)



監督:
ジョー・カーナハン
『クレイジー・ドライブ』
製作:
ジョー・カーナハン
フランク・グリロ

脚本:
ジョー・カーナハン
出演:
フランク・グリロロイ・パルヴァー
メル・ギブソンクライヴ・ヴェンター大佐
ナオミ・ワッツジェマ・ウェルズ
アナベル・ウォーリスアリス
ケン・チョンブレット
ミシェル・ヨーダイ・フォン



<ストーリー>
元特殊部隊隊員のロイは、謎の殺し屋に殺される1日を何度も繰り返していた。死のループから抜け出すために試行錯誤を重ねた彼は、元妻から事態を解決する手掛かりを掴み…。

―感想―

ゲームやったことのある人なら「わっかるぅ」な映画だね。
死んで覚える、的な。
同じ場面を繰り返すという意味では『セキロ』という死にゲーに近いかな。
『セキロ』も、何回も死につつも相手の動きを覚えて突破する風な作りなので、似てるちゃあ似てる。

序盤のテンポと、後半のバトルは良いんだけど、中盤若干中だるみするんだよねぇ。
息子と一緒に過ごす場面もそうだけど、ちょっと小休止が長過ぎ。

「俺は短い会話を好む」

とかいいつつ、喋る内容がなげえんだよメル・ギブソン(笑)。

「私は観音。観音が成敗してやった」

実質、この剣ねえちゃんがラスボスでしょ。
また『セキロ』を出してきて申し訳ないが、あのゲームで言う「一心」並みに強かったから。

ドッカンドッカンやっているアクションパートは楽しく観れたんだけど、問題はラストよ。
「え?」
てなったんだがw
エンドロール中とかにおまけ映像みたいなのがあるのかと思ったが無かったし、何だったんだあのブツ切りラストは。
こういう、どう捉えたらいいのか分からない終わり方、俺は好きじゃない。
だって余韻もへったくれもありゃせんやん。
(本音で書くとタイムリープの仕組みとか、その辺の詳細も余り理解していません、はいバカですw)

今作の美人過ぎる女優図鑑

ナオミ・ワッツって美人度が落ちないってのが凄い(もう53歳だよ?)。
どんなおばあちゃんになるんだよ。

評価:★★★
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