現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ONE PIECE ~エピソード・オブ・ナミ~

2012年08月25日 | ONE PIECE
ONE PIECEの中でもかなり好きなエピソードであるナミの過去と真の仲間になるまでのストーリーがアニメスペシャルとして放送された。

ベルメールさんの最後、ナミがルフィに助けを求めるところ、何度見てもウルウル来ちゃうなぁ。

アーロン一味との戦いの場面でちょっと割愛されているシーンがあるものの、ほとんどは原作通りで、話が分からなくなるようなカットはなかった。過去のエピソードを現代の綺麗な映像で上手くまとめて仕上げたという感じで、かつての劇場版の「エピソード・オブ・アラバスタ」や「エピソード・オブ・チョッパー+」のような無理矢理感がなかったのは好印象だった。

しかしまぁ、このエピソードで魚人海賊団のジンベエという名前が出て来て、実際にそのキャラクターが登場するまでにおよそ8年。それにこの次のエピソードで初めてドラゴンが出て来てから素性が明らかになるまでも、6、7年かかっているし、ホントに長く続いているということを実感する。

今ほど社会現象になってはいなくても、当時からジャンプで1、2を争う人気漫画だったことを考えれば、長期連載も視野に入っていたのだろうけど、もしもどこかで下火になっていたら、ジンベエやドラゴンはどうなってしまっていたんだろう。

ONE PIECEの人気は今もなお持続している模様。(一年くらい前にそろそろピークが過ぎたかな?とか思っていたけども
いつまで続くのか分からないけど、これからもまだまだ楽しめそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする