充実感のない疲れ

予告通りに今日から環境が変わった。

が！環境が変わる＝環境設定のやり直しが発生するわけで。
なんだかなぁ…。

今まで使ってた環境を別の環境で作り直すのって何でこんなに大変なのよ。
サクッと終わらせて、サッと帰るつもりが、気がつけば2時間、3時間。

眠いよう。
疲れたよう。
焼きそば食べたいよう。

明日は資源ゴミの日。
やっぱり昨日ちゃんとゴミ出しの準備しとけば良かった。
トホホ…

冬支度

コタツを出した。

電源を入れた途端にぐっすり。
ヤバイ、ヤバイ。バレーボール見なきゃね。

バレーボールも見た。
1ヶ月ぶりに映画も観た。

洗濯し忘れた。
資源ゴミを出す準備しとかなきゃ。

部屋の掃除はまた来週。

少しだけ満足。あともう少し、満たしたかった。

世界バレー女子・イタリア戦

2次ラウンド最終戦、イタリア戦。
メダルへの一縷の望みをかけた一戦。

結果を見れば、0-3 のストレート負け。しかし、日本らしい粘りのあるプレーが随所に見られ、第2セット、第3セットは紙一重の差で取られてしまった。しかし、その差が正に地力の差であろう。

今日の日本は、目立って悪いプレーというのはほとんど見られなかった。杉山選手、小山選手のスパイクも、菅山選手のレシーブも良かった。やや高橋選手のアタックが少なかった気がするくらいか。

実力を出し切った上での敗戦ならば仕方ない。

2次ラウンドの結果は4勝3敗で4位。全体の5位から8位を決めるラウンドへ進むことになった。残りは2戦。厳しい戦いになると思うけど、今目指せる最高順位、5位を目指してガンバッて欲しい。

虹の女神-Rainbow Song-

あるアパートの一室。水平に伸びた珍しい虹を携帯で撮ってメール。その後、電話をするが留守電。メッセージを残す。青年は岸田智也。電話の相手は佐藤あおい。

その夜、智也はアメリカにいるあおいの乗った飛行機が事故に遭い、あおいが事故死したことを知る。

智也はあおいとの出会いを思い出していた。

… …

主人公の事故死というところから話が始まり、死んでからホントの思いを知ることになるという流れ。

単純で素朴、ちょっと頼りなさのある智也を市原隼人、元気で真っ直ぐなあおいを上野樹里が演じている。等身大で飾り気のない二人の演技は、映画の雰囲気を体現していたと思う。

あおいは何でも打ち明けられる友人。それ以上でもそれ以下でもないはず。そう思っている智也の言葉は、歯痒さたっぷりで観ていてもどかしかった。

「日本にいればいいじゃん。」

あおいの行動や言葉からは、智也への思いは感じられるのに、智也はそれに気付かない。このセリフは、そんな智也の気持ちを凄く良く表していて、強く頭に残った。

「『日本』なんだ。『そば』じゃないんだ。」

あおいの言葉が悲しかった。

今後、智也は何を思うんだろう。どんな成長をしていくんだろう。
あおいに紹介してもらった会社でも、特に何か成長を示す感じもなく、恋愛も上手く行ってない智也に最後まで歯痒さが残った。

休日半日消化。

朝、起きたら14時だった。
すでに朝じゃなかった。

最近、やや睡眠時間が短くなっているからかも知れない。でも、睡眠って貯められないんだよね、実際のところ。

昼過ぎまで寝てるのは、時間のムダムダムダムダムダムダムダムダムダ…。
って、ディオか！

やっぱり休みの日は何か予定を立てておくべきだな。少なくとも外に出る予定を。午前中からDVDを見ようとかいうのじゃなくてサ。

やっぱ、映画ですか。明日こそ。

世界バレー女子・セルビア・モンテネグロ戦

久しぶりにリアルタイムでテレビ観戦。
そもそもテレビ中継が録画っていうのは気にしない。

今日の相手はここまで全勝のセルビア・モンテネグロ。

序盤2セットではサーブレシーブの乱れが目立ち、善戦するものの連取されてしまった。これはマズイ。しかし、何故か第2セットではタイムアウトを悉くカットしていたため、またしても乱戦が予想された。

予想的中。第3セットからきっちりとサーブレシーブが決まり始め、次第にリズムに乗っていくと、トルコ戦で見せたような守備力が光り始めた。

良いリズムの中、第3セットを取り返すと続く第4セットも連取。正に一進一退の攻防というに相応しい展開を制し、第5セットをものにした日本が劇的な逆戦勝利を飾った。

残すは明日のイタリア戦。何とかメダルに望みを繋げて欲しい！！
がんばれ！ニッポン！！

もう週末か。

一週間が早い。

週頭から調子が悪かったせいか、週末に向けて段々調子が出てきていたのにィ。
来週から、また少し環境が変わるらしい。

私にとってはイイ変化。の、はず…。

もう少し調子を上げて行かなきゃなぁ。

世界バレー女子・トルコ戦

今のところまだ強豪とは言われていないトルコ。
2次ラウンド後半でイタリア、セルビア・モンテネグロという強豪との試合が控えているので、この試合はどうしても勝っておきたいところ。

そんな今日の試合は、珍しくと言ったら語弊があるかも知れないけど、守備力で勝った試合だった。杉山選手のブロックを始め、菅山選手のレシーブがここ一番という所で光っていた。

日本らしいコンビバレーが影を潜めていたというわけではない。それでも、今日は守備の良さが光っていた試合だった。今日の勝利で、決勝ラウンド進出がほぼ確定。より高いレベルでの戦いに向けて、2次ラウンドの残り2試合を良い結果で終えて欲しい。

それにしても、今日の試合では「アナリスト」という言葉が耳についた。どうやらベンチにデータ分析の専門家が常駐しているらしい。試合中に刻々と変わっていくデータを監督に耳打ちしているということで、今や当然の光景という説明だった。

でも、あまり馴染みがないせいか、試合中に分析をする人がベンチにいるというのが凄く不思議に思えたし、ぶっちゃけ違和感があった。これが標準？これが近代バレーボールなのか。

… …

「決勝ラウンド進出がほぼ確定」と書きましたが、大会のシステムをかなり勘違いしていたことが判明。グループ上位4チームが決勝ラウンドに進出だと思っていたのですが、全然違ってた。なので、2次ラウンド、決勝ラウンドのシステムを書いておきます。

世界バレーのシステムについて
2次ラウンドは、1次ラウンド各グループ上位4チームが進出し、8チームずつの2グループに分けられる。1次ラウンドの勝敗を引き継ぎ、グループ8チーム中、1次ラウンドで戦っていない4チームと対戦。

2次ラウンドまでの結果、各グループ1、2位が全体の1位から4位を決めるラウンドへ進出。同様に各グループ3、4位が全体の5位から8位を決めるラウンドへ、5、6位は9位から12位を決めるラウンドへ進出する。グループ7、8位は2次ラウンドで大会を終了し、7位は13位、8位は15位が確定。

各ラウンドは4チームによるトーナメント方式。セミファイナル後、勝ちチーム同士のファイナル、負けチーム同士の順位決定戦が行われ、最終順位が確定する。

（2006年11月11日追記）

予想外

なんかもう、どうにでもなれ。

心の中でずっとそう唱えながら、虫（バグ）を潰す作業に没頭。
思ったよりも時間がかかって、思ったよりも遅くなってしまった。

原因は思いもよらない所にあって、分かったときは脱力してしまった。

知らないよ、もう。

とにかく終わって良かった

先生、寒いです。

一体どこに先生がいるのかと、一人で左右を見回してしまいそうになる。

寒いです。さすが11月。
今年はぶっちゃけ秋らしい季節がなかったような。

秋ってなんだろう。
きっと、今が秋なんだと思うけど、それにしちゃ寒過ぎる。…気がする。

かつて雪国で暮していた頃は、雪が降ったら冬なんていう無茶な感覚をしていたけど、そんな気持ちは一体どこへ行ってしまったのか。

まだまだ、秋。
もうすぐ、冬。