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ブログ村@千里山

3時から5時まで、ウルシダニさんちでブログ村@千里山があり参加。先週も参加し、オオサカジンというブログのところで、「千里山Little Friends」というブログを作りました。
主に千里山の街中で見かけたかわいいものをミニストーリー仕立てで紹介しようというブログです。

今日は、ブログ記事を携帯電話から投稿する方法を教えてもらいました。これまでは携帯電話から画像添付でメールを送ると通信料が結構かかるんじゃないかな?と思って、携帯で写真を撮ってもいったんパソコンに取り込んでから、パソコンから記事を投稿していました。

それでも十分いいのですが、「急いで」「すばやく」記事をアップしたいときのために携帯電話からアップする方法を知りたかったので、今日もブログ村に行ってとってもよかったです。

ブログ村でいるときに知人のHさんが春日の柿をたくさん持ってきてくれました。私一人では食べきれないので、ブログ村のみなさんに分けてあげようと思い、持ってきてもらったのです。

ケーキ作りのプロのウルーさんも柿を持って帰ってくれて、柿タルトを作るのだそうです。柿タルトができたら分けていただいて、柿もぎをしてくれたHさんはじめ3人の男性陣に食べてもらわなきゃと思っています。
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議員特権

先日、知り合いの議員から「なくそう!議員特権」のキャンペーンに賛同しませんか?という手紙が来ました。またもう一人の知り合いの議員からもメールでお知らせが来ました。
前から、いわゆる「議員特権」って必要ないと思っていましたので、書類を読ませてもらったあと、賛同することにしました。

賛同の申し出をして、写真やプロフィール、一言メッセージなどを送り、賛同カンパ(事務費などに相当)を送ると、賛同人の一人になれます。私はちょうど100人目の賛同者になったそうです。

賛同申込みありがとうございます。
賛同リストにアップしました。
ちょうど100人目です!


さて、このキャンペーンで議員特権の事例をして上げているのは次のようなものです。吹田市の場合について、青字でコメントしました。

1 議会(本会議・委員会など)への出席に伴う費用弁償制度について
 少なくとも私が議員になったときはありませんでした。
2 政務調査費の報告・領収書の提出について
 調査研究費のときから領収書も提出していましたが、保管は会派で保管でした。しかし、政務調査費になってからは領収書も会計報告書と同じように議長の下で保管となり、情報公開対照の書類となっています。
3 自治体予算による独自の永年勤続議員表彰制度について
 10年、20年・・・の議員は全国議長会から表彰され、その年度に見合った石のついた議員バッチをもらっています。しかし、吹田市独自の表彰は聞いたことがありません。
4 行政視察におけるグリーン車の使用について
 議会の委員会視察だけではなく、議員が委員になっている審議会等の視察でもグリーン車を使います。座席指定はともかくグリーン車の使用はやめるべきだと、審議会等の視察予算について、予算要望でも伝えています。
5 行政の付属機関(審議会等)委員への議員の就任について
 現状、議員一人当たり2.5の委員の割り当てがあります。6月の議長などを決める役選議会のときに、だれがどの審議会等委員になるかを決めています。これについても、議員は議会で審議も意見も提案もできるのだから、審議会等の委員になる必要はないと思っています。ただし、私も現在は福祉審議会と都市計画審議会の委員をしています。
6 海外視察について
 徐々に海外視察をやめるようになってきており、現在ではなかったと思います。
7 議長会団体生命保険について
 私の知っている限りでは、「団体生命保険に希望者は加入できますよ」という案内を年度初めにいただきますが、入ったことがないのでよくわかりません。

このように、例示された議員特権については、吹田市は半分もありませんが、少ないからいいというわけではなく、すべて返上すべきだと思います。
ただ、これらのことは議会や議員自らのことなので、議会質問や決算審査でやりとりするものでもなく、議会運営委員会など議会自らの審議機関で審議あるいは協議しなければ変えていくことはできません。
政務調査費の領収書添付や海外視察をやめることは、議会運営委員会で協議し決まりました。

今後、議員や議会が行政を厳しくチェックするためにも、自らのことで市民から見ておかしいことについては、どんどん変えていかなければなりませんし、そのための話し合いも積極的に行っていく必要があります。

私は一人会派のため議会運営委員会委員にはなれませんが、外堀からでもできることをしっかりやっていきたいです。また、今後、2人以上の会派を組むことがあれば議会運営委員会に会派として参加できるので、そういうことも視野に今後もがんばっていきたいです。
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