テント張り

事務所の１階に開いている千里山まちかどサロンのテントが新しくなりました。

私が部屋を借りる、ずっと前からあったテントですが、汚れてきていたので、張り替えたいなぁ～、ずいぶんなお金かかるよねぇ～、夏に洗ってみたらどうだろう～、といろいろ思っていました。

ところが、先日、配達のために通った大型トラックの荷台がテントにぶつかり、テントの骨組みの一部が損傷したのと、テントも一部破れてしまう事故がありました。

大家さんが交渉された結果、新しくテントを張りなおしてもらうことになり、今日、ちょうど事務所で仕事をしていたときにテント張りの作業に来られました。

作業服を着た3人の職人さんが、手早く骨組みを外壁に取り付け、テントをかけて、ロープで固定し、最後にテントの上部と外壁との隙間をコーティングして終了。あっという間、30分もかからなかったかな？




さすが、プロの仕事！って思いました。

「ありがとうございました」と若い職人さんの一人に声をかけたら、サングラスをはずして挨拶をしてくれました。サングラスのときは、ちょっと突っ張り系のお兄ちゃんって感じだったけど、サングラスをはずすとかわいい眼をしていて、笑顔のさわやかな青年でした。（オバタリアンのわ・た・し）