未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
今日は府庁にプンプン
今、府の改革プロジェクト試案に対する府民意見や、府に提出された要望が府のホームページに掲載されています。
当然、全ての意見、全ての要望が載っていると思いますでしょう!
けれど、吹田市長が橋下知事に提出した要望が載っていませんでしたし、府民の方で知事へのメールを送ろうとしたら「不正メールです」との表示が出て、送れなかったということを聞いたりしたので、これは直接確かめるのが一番だと思って府に電話しました。
結果は、
○メールを送れなかったのは、もしかしたら送り手側のセキュリティ設定やブラウザが問題かもしれない。
○あるいは、エクスプローラしか対応していないので、別のメールソフトで送ろうとされたのかもしれない。
○さらに、エクスプローラ7は動作確認ができていないので、メールが送れないときがあるかもしれない。
とのことでした。
メールの送り方のページからさらにクリックしたところに注意書きが書かれているページがあるのですが(とても不親切なやり方です)そこに上記の2つのことは書かれています。
担当の人に言っておいたのですが、エクスプローラ7は私も使っていますが、最近購入されるパソコンに入っているビスタに対応しているブラウザなので、7を使っている人が多いと思います。なのに、動作確認できていないとはなんということかと思います。
それから、一番大事なことですが、メール以外の方法で送られた意見はどのように公開されているのか?このページ(府のホームページ)の数の中に入っているのか?と尋ねたところ、
メールで届いたものだけを集計して載せている。手紙などで送られたものについては整理もできていないし、掲載する予定は今のところない。とのことでした。
これについても、反対意見の人でもメールで送ることができなかったらカウントしてもらえないのですね。それはおかしいのではないですか。(知事に)都合の良い意見だけ恣意的に掲載している、と思われても仕方ないですね。
と伝えました。
担当者は、そうですね、高齢者の方などでメールを使えない人もいますよね。と、こともなげに言ってましたが、この府のホームページで集計された数字が新聞に転載されたりして、一人歩きしている状態があります。
この集計結果が全てではない。ということをぜひマスコミの方は知ってほしいですし、正しい情報を伝えてほしいです。
また、PT試案に対する団体等からの要望もすべてホームページに掲載されているわけではありません。実際、吹田市長が送った要望も載っていません。
そこで、これについては情報公開課と改革PTに問い合わせてわかったことは、
○吹田市の場合、いち早く3月10日に提出しているため掲載されていない。
○掲載されているのは4月11日PT試案が公表されて以降、要望の内容を公開してもいいと了承を得ているものだけ。
とのことでした。
とりあえず、
1.見た人がこれだけが要望の全てだと誤解しないように4月11日以降のものだということをページに明記するべきだ
2.それから、4月11日以前のものも掲載すべきだ
と強く要望しておきました。
このうち、1については早速その旨記載が入りました。
とにかく、今日一日で行政の縦割りを嫌というほど体験しましたし、丁寧に対応してもらっているけれど、言葉の中身はぜんぜん丁寧でも親切でも、府民の立場で言っているとも思えなかったです。
まずは府庁内部から改革してほしいし、府民の立場でものを見て、対応してほしいと思いました。
当然、全ての意見、全ての要望が載っていると思いますでしょう!
けれど、吹田市長が橋下知事に提出した要望が載っていませんでしたし、府民の方で知事へのメールを送ろうとしたら「不正メールです」との表示が出て、送れなかったということを聞いたりしたので、これは直接確かめるのが一番だと思って府に電話しました。
結果は、
○メールを送れなかったのは、もしかしたら送り手側のセキュリティ設定やブラウザが問題かもしれない。
○あるいは、エクスプローラしか対応していないので、別のメールソフトで送ろうとされたのかもしれない。
○さらに、エクスプローラ7は動作確認ができていないので、メールが送れないときがあるかもしれない。
とのことでした。
メールの送り方のページからさらにクリックしたところに注意書きが書かれているページがあるのですが(とても不親切なやり方です)そこに上記の2つのことは書かれています。
担当の人に言っておいたのですが、エクスプローラ7は私も使っていますが、最近購入されるパソコンに入っているビスタに対応しているブラウザなので、7を使っている人が多いと思います。なのに、動作確認できていないとはなんということかと思います。
それから、一番大事なことですが、メール以外の方法で送られた意見はどのように公開されているのか?このページ(府のホームページ)の数の中に入っているのか?と尋ねたところ、
メールで届いたものだけを集計して載せている。手紙などで送られたものについては整理もできていないし、掲載する予定は今のところない。とのことでした。
これについても、反対意見の人でもメールで送ることができなかったらカウントしてもらえないのですね。それはおかしいのではないですか。(知事に)都合の良い意見だけ恣意的に掲載している、と思われても仕方ないですね。
と伝えました。
担当者は、そうですね、高齢者の方などでメールを使えない人もいますよね。と、こともなげに言ってましたが、この府のホームページで集計された数字が新聞に転載されたりして、一人歩きしている状態があります。
この集計結果が全てではない。ということをぜひマスコミの方は知ってほしいですし、正しい情報を伝えてほしいです。
また、PT試案に対する団体等からの要望もすべてホームページに掲載されているわけではありません。実際、吹田市長が送った要望も載っていません。
そこで、これについては情報公開課と改革PTに問い合わせてわかったことは、
○吹田市の場合、いち早く3月10日に提出しているため掲載されていない。
○掲載されているのは4月11日PT試案が公表されて以降、要望の内容を公開してもいいと了承を得ているものだけ。
とのことでした。
とりあえず、
1.見た人がこれだけが要望の全てだと誤解しないように4月11日以降のものだということをページに明記するべきだ
2.それから、4月11日以前のものも掲載すべきだ
と強く要望しておきました。
このうち、1については早速その旨記載が入りました。
とにかく、今日一日で行政の縦割りを嫌というほど体験しましたし、丁寧に対応してもらっているけれど、言葉の中身はぜんぜん丁寧でも親切でも、府民の立場で言っているとも思えなかったです。
まずは府庁内部から改革してほしいし、府民の立場でものを見て、対応してほしいと思いました。
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