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彼岸花

千二小にお邪魔したときに見つけた彼岸花

小さい頃、田んぼのあぜ道に咲いた彼岸花を摘んで、花と茎を使ったネックレスを作ったり、かんざしを作ったり、茎で水車を作ったり、たのしく遊んだことを思い出します。

今、こういった庭の片隅や団地の植え込みの陰に咲いているのを見ますが、花を摘んで遊んでいる子どもの姿を見ることはありません。

だんだん昔の自然の遊びが消えていくのかな・・・?

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議会運営委員会

10時に始まる予定が、まず議長・副議長・委員長・副委員長の下うちあわせが長引き、10時過ぎにようやく終了。

では議会運営委員会が開かれるかな?と思っていたら、意見書(議会提出議案)の文章のすりあわせが会派間で行われているとのことで、まとまるのを待つ。

一方、意見書の一つに民主党政権に変わり、政策の見直しが行われているため、平成21年度の予算、第1次補正予算(自民党政権のときに決まったもの)が見直し対象となって、削減されることがあってはならないとのことで、第1次補正予算までのものについては見直しをしないように要望する内容のものがあり。
これについては、すでに決まっている補正予算で、地方自治体にもそれを見込んで予算を立てたものについては、いくら民主党政権に変わっても見直したり、削減することはないだろうという見方もあり。
どちらが本当なのだろうかということで、大阪府議のOさんに尋ねてみたり、財務部職員に尋ねてみたり、私なりに情報収集をしていました。

結論としては、たぶん第1次補正予算のうち地方自治体に関連するものについては大丈夫だろうと思うのですが、しかしそれでも、10月2日に予定されている閣議(?)で確定するまではあくまでも予想でしかないということらしいので、私としてはこの意見書(公明党会派が提案者)については、提案会派にはならないが反対するものでもない(回りくどい言い方ですが、つまりは消極的賛成と言うこと)ということにしました。

ちなみに現時点では公明党会派、自民党会派、自民党系の会派が賛成で民主党系会派と共産党会派は反対とのことです。

ただし、すでに決まっているものについては削減してほしくないということであって、これからの補正予算については、しっかりと政権与党の民主党・社民党・国民新党でこれまでの政策の見直しをしてほしいと思っています。

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