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大雨

お昼ごはんを友人と食べてから、午後からは議会四役レクチャーで、吹田貨物ターミナル駅建設事業の事後アセスの報告、千里丘のMBS跡地の開発の環境調査についての説明、そして学校のこと、千里たけみ小学校と桃山台小学校、竹見台中学校の小中一貫教育のことについての説明と報告がありました。

それぞれ、議会運営委員の議員、地元地域の議員への説明を十分にするように、ということでレクチャーは終わりました。

レクチャーの間、急に外が暗くなったと思うと、雨が降り出し、雷も鳴り響き、大雨の状況となりました。

レクチャーが終わって、控室で仕事をしていると、庁内放送で「吹田市域に大雨洪水警報が発令されました」とのお知らせがありました。

千里山地域など、突発的に集中して雨が降ると、道路わきの側溝では雨を流しきれず、住宅内に流れ込むところがあります。
大丈夫なのだろうか?と心配でした。

夜、家に帰る途中、見ると、住宅(店舗付き)の前に土嚢がいくつも積まれていました。

都市型のゲリラ豪雨は予測もつきにくいし、あっという間に大雨になるので、土嚢を運ぶ余裕も無いぐらいのときが多いのです。

もちろん、その地域の人たちは、心構えも準備も怠りなくしておられますが、ゲリラ豪雨による被害が起こらないように、下水道の整備も計画的に進めていかなければなりません。

今日は七夕なのに、どうか、夜だけでも晴れていてほしいと思います。

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七夕飾り

市役所の1階ロビーに毎年飾られる竹飾り。

私も願い事を短冊に書いてつるしました。願い事は「息子たちのアトピー性皮膚炎が早くなくなりますように!」ということ一点。

もう二十歳も過ぎた息子たちですが、未だに背中や、夏の汗をかきやすい季節には頭皮にも赤い湿疹ができて、かゆいらしいのです。お医者さんにも通っていますが、完治には至らず、何とかうまく付き合っていくしかないのかな~というところです。

市役所の玄関口には小さい目の竹もたくさん置いてあり、「ご自由にお持ち帰りください」の表示がありました。


もって帰ろうかな~、どうしようかな~と竹を持ったり、竹を置いたり、迷っていたのですが、ちょうどそばを通りかかった職員さんが「もって帰ればいいじゃないですか。電車に持って乗ってもこの時期だから変だと思われませんよ」と言ってくれたので、それもそうね、ということで、1本もらって、電車に乗って帰りました。(でもちょっとはずかしかったかな?)

そうまでして持って帰った竹なのですが、千里山でいつも行っている美容院の店長さんに出会い、「竹、どうしたんですか?」と尋ねられました。店長さんのところには小さい子どもがいたことを思い出したので、「良かったら、どうぞ」と言ってあげたところ、「ほんまですか、子ども喜びますわ」と言ってくれました。

私のところも子どもが小さいころは竹を近所でもらってきて、笹飾りをつけて、ベランダにおいてお祈りしましたから、そのころのことを思い出しました。

そのときはまだなかったのですが、数日後、市役所に行くと、ロビーの窓際には折り紙の団体さんが作られた立派な七夕飾り(ちょうど、テレビとかで見る仙台の七夕飾りみたいなもの)がたくさん、つるされていました。(和歌山弁では「ぶら下がっていました」)

一つ一つがデザインも違うし、とても手の込んだものばかりでした。こんなふうに作れるなんて、とても素晴らしいですね。




私の知っている折り紙名人に会うたびに「弟子入りさせて!」とお願いしていて、「いいよ。弟子と言うより後継者になって」と言われるのですが、教わりに行く時間がなくて・・・。でも折り紙好きなんですよね、私。

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