未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
決算審査 しっかり審査します
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朝10時から決算審査特別委員会が開かれ
提案説明を受けたのち、それぞれの委員が資料要求をしました。
私も30数種類の資料と、たくさんさせていただきました。
一人で多いなぁと思われるかもしれませんが、
会派によって二人委員になっているところもありますので
お二人分を合わせれば、私と同じあるいは私以上の資料要求をされている場合もあるので
一人で二人分だと思えば、そう多くないですよね。
要求したのち、委員だけ残って協議事項があると委員長が言われたので残りました。
協議事項とは、審査を平等、円滑に進めるためということで、
委員一人当たり60分(質疑と応答)をめどに1日の委員会審査時間としてほしい。
そのうち、1回目に質疑するのは40~45分程度にして、順番に一巡したのち
さらに2回目をしたい人は残りの時間を質疑してほしい。
ということでした。
私は、一巡目を40~45分間にすることについては、良いと思いますが、
いたずらに無駄な時間を質疑にかけるつもりはないけれど
どうしても質疑をして詰めなければならないことがあったときに
60分ですからやめてくださいというのは、なしにしてほしいと発言しました。
他の委員さんの中には、
一日の委員会審議は10時からはじめて最長でも午後9時が限度だと思うから
60分程度ということでいいのではないですか?
という意見もありました。
私が議員になったころは、
確かに決算審査や予算審査の時に
夜中を過ぎて、朝の明け方までかかったこともありましたので
効率的に審査を進めて、早く終われるようにするのは異論はありません。
また、だらだらと質問したり、
何度質問しても同じ答弁の繰り返しが続いたり、
単に数字を聞くだけの質問を続けたり、
は良くないと思います。
でも、決算審査することが第一義の委員会ですから、
そのために、どうしても時間がかかる場合があっても仕方がありません。
時間が優先して、審査がおろそか、中途半端になることは絶対にダメだと思います。
委員長は、60分は上限ではなく、目安ということだと言われましたので
了承しましたが、
今後も、このことに限らず、
議員が自らのしなければならないことのために必要な時間や権利を
自ら削ったり、阻んだり、することがないようにしたいと思います。
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朝10時から決算審査特別委員会が開かれ
提案説明を受けたのち、それぞれの委員が資料要求をしました。
私も30数種類の資料と、たくさんさせていただきました。
一人で多いなぁと思われるかもしれませんが、
会派によって二人委員になっているところもありますので
お二人分を合わせれば、私と同じあるいは私以上の資料要求をされている場合もあるので
一人で二人分だと思えば、そう多くないですよね。
要求したのち、委員だけ残って協議事項があると委員長が言われたので残りました。
協議事項とは、審査を平等、円滑に進めるためということで、
委員一人当たり60分(質疑と応答)をめどに1日の委員会審査時間としてほしい。
そのうち、1回目に質疑するのは40~45分程度にして、順番に一巡したのち
さらに2回目をしたい人は残りの時間を質疑してほしい。
ということでした。
私は、一巡目を40~45分間にすることについては、良いと思いますが、
いたずらに無駄な時間を質疑にかけるつもりはないけれど
どうしても質疑をして詰めなければならないことがあったときに
60分ですからやめてくださいというのは、なしにしてほしいと発言しました。
他の委員さんの中には、
一日の委員会審議は10時からはじめて最長でも午後9時が限度だと思うから
60分程度ということでいいのではないですか?
という意見もありました。
私が議員になったころは、
確かに決算審査や予算審査の時に
夜中を過ぎて、朝の明け方までかかったこともありましたので
効率的に審査を進めて、早く終われるようにするのは異論はありません。
また、だらだらと質問したり、
何度質問しても同じ答弁の繰り返しが続いたり、
単に数字を聞くだけの質問を続けたり、
は良くないと思います。
でも、決算審査することが第一義の委員会ですから、
そのために、どうしても時間がかかる場合があっても仕方がありません。
時間が優先して、審査がおろそか、中途半端になることは絶対にダメだと思います。
委員長は、60分は上限ではなく、目安ということだと言われましたので
了承しましたが、
今後も、このことに限らず、
議員が自らのしなければならないことのために必要な時間や権利を
自ら削ったり、阻んだり、することがないようにしたいと思います。
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