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財政総務委員会

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役選が終わり、新たなメンバーで委員会が開かれました。

私は3年連続の財政総務委員会です。
昨年度は委員長でしたが、今年度は一委員として審査や調査をします。

今日の委員会は、顔合わせ的なもので
所管の執行機関あるいは行政委員会に所属する課長級以上の職員の紹介を受けました。

そのあと、行政視察をするかどうか、するとすれば何をテーマにするか
について委員間で話し合いました。

私は、行政視察という形がいいのか、
たとえば先進事例のことを話していただける方を委員会にお呼びするのがいいのか
どちらでもいいですが、今、委員会として取り組むテーマとしては
「内部統制」と「人材育成や人事考課」だと思うと提案しました。

ほかには「入札・契約」「危機管理」「防災、災害後の復興」「PFI・指定管理」「ファシリティマネジメント」などなどテーマがでました。

たしか、一昨年は「ファシリティマネジメント」と「債権管理」について
昨年は「BCP(事業継続計画)」と「公契約」について調査のための視察をしました。

委員各人さまざまな意見がありましたが、
今日初めて、意見交換したこともあり、
それらを踏まえて、委員会としてどうするのか、ということですので
とりあえず、後から日程調整するわけにはいかないので今日のところは日程調整だけしておき
行先やテーマは正副委員長に一任することになりました。

私からは昨年度の例を出して
テーマが決まれば、事前学習として吹田市の状況を聞いておくと
視察先でも的を得た質問ができることと
視察後の報告書も委員長だけが作成するのではなく、
委員全員が無理なら有志だけでもレポートを提出すれば
市民から委員会視察で何を得たの?と言われたときに
きちんと答えられるし、伝えられると思う
という提案をしました。

今回も同様のことができ、他の委員会視察にも波及していけば
これも議会活性化のための改革メニューの一つだと思います。

本当だと、行政視察報告会をするとか
他の自治体議会でされていますが議会HPに視察報告レポートを掲載していますので
こういったことも今後できればいいな、と思います。
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6月11日(火)のつぶやき

@SHIOMIMAKIKO 塩見さん いつも有益な情報ありがとうございます。当初予算だけ予算常任委員会に付託するのかと思っていましたが、補正予算も付託するのですね。ひとつ勉強になりました。予算常任委員会設置は議会改革特別委員会のようなところで話し合ったの?議運で話し合ったの?


今日はめずらしく朝から掃除です。ここ最近は、朝の家事を済ませて支度をしたら市役所に行くのが日課でしたが、今日は午後に来客があるので、久々に隅から隅まで掃除します(するつもりです)。


お掃除、一休み。掃除をしたおかげで、買ったはずなのに、食べてないはずなのに、どこにいったの?状態だった「野菜たっぷりグラノーラ」が見つかりました。どこにあったの?って。なぜか食器棚の上に置いた籠の中にありました。なぜ上に置いたのか?当時の記憶がありません・・・。


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