女性議員で要望した生理の貧困に関して関係職員にヒアリング

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今日も雨でした。
夕方には雨が上がったので、
昨日、事務所に置いて帰った自転車に乗って帰ってくることができました。

午前中は、事務所でアジェンダ２１すいたの幹事会(zoom)に参加し
7月に予定している総会(書面開催することに決まりました）の議案書など協議しました。

また、アジェンダ２１すいたのHPの改修についても話し合う予定でしたが
あまり時間がなかったので、皆さんからご意見をいただきたい内容の投げかけだけさせていただき
あとは、メールでお尋ねすることにしました。

午後は3時から、先日、要望を提出した女性議員たち(今日、参加できたのは6人だけでした）で
要望に合った新型コロナウイルス禍のため生活困難になった女性たちに生理用品を配布することになったので
要望から、配布に至るまでの経過(庁内での検討状況）や今回の一回ではなく
今後も持続可能性のある事業とするための協議はどのようになっているかについて
危機管理室（災害備蓄品の生理用品を今回、放出してくれる）と学校教育部(小中学校で児童生徒に配布する）と人権政策担当（生涯を通じて女性の健康支援するという観点で）との担当者から話を聴きました。

私の簡単なメモをつけておきます。
〇災害備蓄の生理用品と食料品などを、24日から男女共同参画センター、児童館・センターで配布

〇小中学校での配布については、方法を検討中。災害備蓄品ではなく、予算を使って新規購入したものを配布

〇災害備蓄品を吐き出す(放出する）ことになるので、新たに備蓄用生理用品(昼用と夜用の羽根付）を購入。6月初旬入荷予定

〇今後も持続可能な事業とするため、災害備蓄の生理用品のローリングストック、学校教育部や福祉部、環境部(フードドライブに生理用品も加えていただきたいと要望）、市民部(人権政策）など関係部局で今後も協議を続けていただきたいと改めて要望

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