ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

食塩・砂糖・みりんを使わない三色ごはん

2019-05-29 10:30:38 | * また作ってみたいレシピ


成功!

成功といっても、ボクとしては、なのですが。

作り方。二人分。

<鶏肉サイド>

鶏挽肉 140g
ショウガ わりと大きいかけらを細かくみじん切り
日本酒 大さじ1
醤油 大さじ  0.3
ハチミツ ほんのちょろっと

以上をとてもよく混ぜ、
テフロンの小さなフライパンで、油はナシで、
中火で、箸3本で、よーく混ぜながら炒める。
水気が出て、それが蒸発してなくなるまで。

出来上がったらまな板にのせ、より細かくみじん切りする。
そうすると、ある人気焼き鳥屋さんで食べた鶏そぼろみたいになるので、
あそこでもカットしていたのかなぁ? と妄想する。

<卵サイド>

卵 3個
日本酒 大さじ1
水 卵のから半分の7分目
鰹だしの粉末 小さじ1弱
(これに塩分が多少あるので量に注意)
ハチミツ ちょろっと
(小さじ1くらいだったかな)

以上をよくよく混ぜ合わせ、
鶏そぼろを作ったフライパンから鶏の残りをキレイに取り除いて、
かすかに残った鶏のオイルで、
弱火で箸3本で、水気がある程度なくなるまでよくよく混ぜて細かくする。

卵はあとでカットしたりできないので、ここでなんとか細かく作り上げる。

<センターいんげん>

いんげんは、斜め切り
いつものダシ煮より、少し粉末ダシを濃いめにしたダシを作り、
(昆布 日本酒 粉末鰹だし)
そこで好みの固さに火を入れる。

かなり薄味に仕上がるので、アクセントとして紅ショウガを添えて、ノーサイド。


使った鰹だしの粉末に少し塩分があるのですが、
ともあれ、食塩・砂糖・みりんはゼロ、でも美味しく出来ました。
ホッ。


(2019.05.25 夕食)

コメント
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