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富士フイルム FUJIFILM XF1

2013-12-10 17:05:01 | 通販 ショッピング
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デジタル一眼カメラの選び方

2013-12-10 11:56:05 | デジタルニュース
デジタル一眼カメラとは、撮りたい写真にあわせてレンズを交換して撮影するカメラで、「レンズ交換式カメラ」ともいう。超広角(魚眼)の短焦点レンズから、超望遠のズームレンズまで非常に多くのレンズが発売されており、用途にあわせていろいろな写真を楽しむことができる。このため、ひとつのレンズで幅広い写真を撮影するコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)よりも、高い表現力で高画質写真を撮ることが可能だ。さらに、デジタル一眼カメラは、本体に「レフレックスミラー」という反射鏡を搭載したデジタル一眼レフカメラ(以下一眼レフ)と、この反射鏡を省いたミラーレス一眼カメラ(以下ミラーレス一眼)に分けられる。なお、ミラーレス一眼は「マイクロ一眼カメラ」とも呼ばれる。一眼レフとミラーレス一眼はそれぞれ長所と短所があるので、これらの違いを押さえたうえで、自分にあったカメラを選びたい。

一眼レフとミラーレス一眼の違いは、ミラーの有無が最大のポイントとなる。このミラーの有無により、本体サイズから撮影時の方式まで大きな違いが生じてしまうのだ。本体の大きさが異なることで、各カメラのコンセプトまで影響が表れるといわれる。ここでは、ミラーの有無によって異なる点を中心に選び方のポイントについて説明する。
ボディサイズで選ぶ

ミラーの有無によって大きな影響を受けるのがボディサイズである。一眼レフの場合、レンズとファインダーの間に反射鏡(ミラー)があるためボディサイズが大きくなり、奥行きをとってしまう。これに対して、ミラーレス一眼は、文字通りミラー“レス”のため、コンパクトな本体サイズが実現しているのだ。ただし、ミラーレス一眼はボディサイズが小さくなったことで、バッテリー容量も小型化しており、一眼レフよりも撮影可能枚数が少ないというデメリットも生じている。最近ではだいぶ改善されているとはいえ、長期間の旅行に出かける際は、予備バッテリーを用意したほうがよさそうだ。
装備で選ぶ
光学ファインダー

一眼レフはボディサイズが大きいが、設定ボタンやダイヤルなどを装備しているため、設定を細かく変えて撮影することができる。一眼レフの特筆すべき点は光学ファインダーを装備していること。光学ファインダーとは、レンズから見えている像を、液晶モニターを介さずに望遠鏡を覗くように目で見ることができる装置で、ここに像を届けるためのミラーやプリズムなどが入っているのだ。光学ファインダーはライブビュー撮影(下記参照)と比べて、遅延がなく、目が疲れにくいといった特徴がある。
EVF

光学ファインダーを装備する一眼レフに対し、ミラーレス一眼はコンパクトデジカメと同様に、液晶モニターを見ながら撮影するのがほとんど。中には、一眼レフと同様にのぞきながら撮影できるものがあるが、これは光学ファインダーではなく電子ビューファインダー(EVF)。これは撮像素子が処理した映像をファインダー内に写したもので、主に中上位機種に搭載されている。
イメージセンサーで選ぶ
イメージセンサーとは、銀塩カメラでいうフィルムにあたるもの。一眼レフのイメージセンサーには、従来のフィルムと同じ35㎜判サイズの「フルサイズ」、フィルムサイズよりやや小さい「APS-C」、オリンパスとコダックが共同で規格した「フォーサーズ」の3種類がある。一方、ミラーレス一眼のイメージセンサーは、ソニーのNEXシリーズ、富士フイルムのXシリーズなどで採用されている「APS-C」や、「フォーサーズ」の拡張規格で、オリンパスとパナソニックが策定した「マイクロフォーサーズ」、コンデジと同じものまで幅広くある。最近では、ソニーが2013年11月よりフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼の「α7」「α7R」を発売した。画質において、一眼レフとミラーレス一眼の差はなくなりつつある。
手ブレ補正
コンデジでは当たり前の手ブレ補正機能だが、デジタル一眼カメラでは事情が異なる。キヤノン、ニコン、パナソニック(LUMIX-GX7を除く)、ソニー(Eマウント)の場合、カメラ側に手ブレ補正機能を搭載していないので、手ブレを抑えて撮影したいときは、手ブレ補正機能を搭載したレンズを装着する必要がある。一方、ソニー(Aマウント)、オリンパス、ペンタックスは、カメラ本体に手ブレ補正機能を内蔵しているので、どのレンズを装着しても手ブレを抑えた撮影が可能だ。
ゴミ取り機構

デジタル一眼カメラでは、レンズ交換の際にホコリなどの微細なゴミが入り込んでしまい、イメージセンサーに付着してしまうことがある。このゴミを除去するのがゴミ取り除去機構で、オリンパスが一眼レフで最初に組み込んだメーカーである。現在では他のメーカーでもゴミ取り機構を採用するようになっている。
堅牢性
一眼レフ、ミラーレス一眼ともに、上位機種ではボディの素材にマグネシウム合金を採用し、防塵防滴構造になっている。海や山など気候の変わりやすいところで使う場合、堅牢性も考慮したいポイントだ。
連写撮影
スポーツなどの激しい動きのものを撮影する場合に着目したいのが連写性能で、1秒間にどれだけ撮影できるかが重要となる。一眼レフの場合、エントリーモデルでは秒間4~5枚程度だが、中級モデルで秒間6~8枚、フラッグシップモデルでは秒間10枚以上撮影できる。ミラーレス一眼では、最高で秒間60枚という機種もあり、一眼レフを超える連写性能を持つものもある。
ライブビュー
一眼レフでも、コンデジのように液晶モニターを見ながら撮影できる機能。また、ハイアングルやローアングルで撮影するのであれば、液晶モニターを自由に動かすことができるバリアングル液晶搭載モデルがライブビュー撮影がしやすい。
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