写真を無制限でクラウドに保存、「Googleフォト」はGmail以来の衝撃
米グーグルが2015年5月28日(現地時間)に発表した写真と動画の新しいサービス「Googleフォト」(Google Photos)が、写真ファンの間で大きな注目を集めている。サービスの利用は無料ながら、1600万画素相当の大きな画像を枚数無制限でクラウド上に保存できるなど、これまでにない魅力的な内容となっているからだ。早くも「この種のサービスの決定版では?」「バックアップの最終手段として使いたい」との声が上がっている。
Googleフォトのおもな注目ポイントは以下の通り。
■「Googleフォト」のおもな注目ポイント
【1】1600万画素の写真や1080pの動画を無制限でアップロード
→1600万画素超の写真は自動的に1600万画素にリサイズされる
【2】アップロードされた写真はオリジナル並みの画質を維持
→ひと目では両者の違いが分からないほどのクオリティー
【3】クラウドベースとは思えないサクサクとした動作が魅力
→ネットにつながるパソコンやタブレット、スマホで軽快に閲覧できる
【4】自動の画像解析により強力な検索機能が利用できる
→手作業によるタグ付けをすることなく、高精度のキーワード検索が可能に
【5】サービスの利用は基本的に無料
→写真をオリジナル状態のまま多く保存したい場合のみ有料となる 。
写真のアップロードは簡単、閲覧もサクサクでストレスは感じない
Googleフォトの利用は簡単だ。パソコンでWebブラウザーを使う場合、Webサイト(https://photos.google.com/)にアクセスしてGoogleのアカウントでログインすればよい。ちなみに、Googleフォトは「Google+」や「Picasa」と連携しているので、すでにそれらのサービスで写真をアップロードしていた場合は写真がズラリと表示される。ただ、それらに保存した写真は長辺が最大2048ドットの比較的小さなサイズであるケースが大半なので(その範囲ならば何枚でも無料で保存できたため)、改めてGoogleフォトでアップロードし直したほうがベターだ。ちなみに、Google+やPicasaの写真を一括で削除する機能は備わっていないので、フォルダ単位で手作業で削除しなければならないのが面倒といえる。
米グーグルが2015年5月28日(現地時間)に発表した写真と動画の新しいサービス「Googleフォト」(Google Photos)が、写真ファンの間で大きな注目を集めている。サービスの利用は無料ながら、1600万画素相当の大きな画像を枚数無制限でクラウド上に保存できるなど、これまでにない魅力的な内容となっているからだ。早くも「この種のサービスの決定版では?」「バックアップの最終手段として使いたい」との声が上がっている。
Googleフォトのおもな注目ポイントは以下の通り。
■「Googleフォト」のおもな注目ポイント
【1】1600万画素の写真や1080pの動画を無制限でアップロード
→1600万画素超の写真は自動的に1600万画素にリサイズされる
【2】アップロードされた写真はオリジナル並みの画質を維持
→ひと目では両者の違いが分からないほどのクオリティー
【3】クラウドベースとは思えないサクサクとした動作が魅力
→ネットにつながるパソコンやタブレット、スマホで軽快に閲覧できる
【4】自動の画像解析により強力な検索機能が利用できる
→手作業によるタグ付けをすることなく、高精度のキーワード検索が可能に
【5】サービスの利用は基本的に無料
→写真をオリジナル状態のまま多く保存したい場合のみ有料となる 。
写真のアップロードは簡単、閲覧もサクサクでストレスは感じない
Googleフォトの利用は簡単だ。パソコンでWebブラウザーを使う場合、Webサイト(https://photos.google.com/)にアクセスしてGoogleのアカウントでログインすればよい。ちなみに、Googleフォトは「Google+」や「Picasa」と連携しているので、すでにそれらのサービスで写真をアップロードしていた場合は写真がズラリと表示される。ただ、それらに保存した写真は長辺が最大2048ドットの比較的小さなサイズであるケースが大半なので(その範囲ならば何枚でも無料で保存できたため)、改めてGoogleフォトでアップロードし直したほうがベターだ。ちなみに、Google+やPicasaの写真を一括で削除する機能は備わっていないので、フォルダ単位で手作業で削除しなければならないのが面倒といえる。
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