昭和五十年、その年はまだ遥かなる過去にあるが、それが始まりだった。彼は書物を手にした。表紙には大胆な文字が刻まれていた。「チャンネルをまわせ」――その意味は彼にとって未知の世界への扉を開くものだった。
彼はその本を開き、密教から阿含教への旅に連れて行かれた。そのページには、因縁という言葉が踊っていた。因縁とは、運命を形作る細かな糸。彼はその意味を深く噛みしめた。
心理学者、L・ソンディの「運命心理学」。それは彼に新たな洞察をもたらした。因縁によって形作られる運命。そして、不成仏霊の存在。彼の霊視能力が目を覚ます。
彼は少年Kの物語を語り、その背後にある霊を見た。因縁とは血の繋がりを超え、深層意識に刻まれたものだった。彼はそれを「霊障」と名付け、心理学的に解明しようとした。
「守護霊を持て」「霊障を解く」――その後の本が生まれる源泉となったのは、「チャンネルをまわせ」である。彼の霊視能力が開眼され、新たな章が始まった。
彼の本は、有機的に繋がっている。一つのテーマを何冊もの本で追求する。その中の一冊だけで彼を理解することはできない。彼は困ったように笑った。
チャンネルをまわせ』の意義
この本は、昭和五十年(一九七五年)に出版された。
この本でわたくしは、密教から阿含教へとチャンネルを回したわけである。わたくしの
密教と阿含経との中間点に位置するのがこの本である。運命を形成する要素は因縁である。ではその因縁を構成するのは何んであるのか、真剣に考えはじめた。この本の中では、因縁に「チャンネル」とルビを振っている。それは、人間を動かす代表的なチャンネルとして因縁というものを、もう歩掘り下げて考えはじめていたからである。`
この本は、二つの柱から成っている。
一つは、心理学者、L・ソンディの「運命心理学」である。
もう一つは、運命のもとになる因縁に深いかかわりのある不成仏霊の存在である。
ソンディ心理学によると、人間の運命を決定する因子として、「家族吟無意識Lというものが設定されている。この家族的無意識というのは、「個人のなかに抑圧されている祖先の欲求が、恋愛・友情・職業・疾病、および死亡における無意識的選択行動となって、個人の運命を決定する」というものである。
これは、そのまま、それまでのわたくしの持論である因縁論になる。そこで、わたくしはこれを紹介すると同時に、そのソンディ理論の欠陥をも、この本の中で書くことにした
のである。ソンディ博士は、ユングとも並び称せられるほどの大心理学者であり、その大心理学者の理論に欠陥があるというのは大変なことであるが、それは、わたくしに霊視能力が出てきたことによって出来たのである。霊視能力をもったことにより、ソンディ理論の欠陥を発見することができたのだ。
わたくしは、その頃から、霊視能力が出てきていた。以前から偶然的に霊視能力があらわれて、人に憑いている霊やその霊障を見ることがよくあったが、この頃から意志的に、系統立てて、そういうものが見えるようになってきた。それが、ソンディ理論の欠陥の補足というかたちになってあらわれたので、そういう意味で、わたくしの一つの進歩を示すきわめて歴史的な転機としての本ということができる。この本の中にK少年の話か出てくるが、この実在する少年の背後霊をわたくしははっきりと見ていたわけである。霊障となっている不成仏霊をはつきりと捉えた上で、その少年を指導し、この本を書いたわけである。しかし、この本では霊障という通俗的な言葉を使わなかったが、それは、わたくしのいう霊障というのは、一般にいう幽霊のような意味とは根本的にちがっているからで誤解を招くおそれを避けて、この言葉を使わなかったのである。この本では、K少年の例でいえば、曾祖父の抑圧意識が、少年の深層意識に入り込んでいるという表現を用いたが、この曾祖父とK少年は、血がつながっていないのである。それなのに、ソンディ流にいうと、抑圧意識が伝わってい
る。それはどうして伝わったのか? DNAという遺伝子機構を通らずにどうして伝わったのか? 一種の霊的バイブレーションを想定するしかない。そしてそれをわたくしは見たのである。そのわたくしの見たものを、わたくしはと 霊障 名づけたのである。この
本ではその「霊障」を心理学的に説明したわけである。
後にベストセラーとなった『守護霊を持て』の守護霊や、『霊障を解く』の霊障の深層心理学的解明を試みたのがこの本であった。この『チャンネルをまわせ』で突きとめた成果をもとに、非常に通俗的にわかりやすく書いたのが『守護霊を持て』その他である。
ところで、この「チャンネルをまわせ」の中で使った主要文献の佐竹隆三著『運命心理学入門』という本は、あとで知ったことだが、力富崇志氏の御父君の経営される黎明書房から刊行された本だったのである。力富氏とお会いした時、そう聞かされて、非常にびっくりしたものである。力富氏との出会いに、何かわたくしは因縁的なものを感ずるのである。
守護霊ブームと霊障ブーム
『守護霊を持て』でわたくしは、全国的な守護霊ブームや霊障ブームをつくり出したわけであるが、その源は『チャンネルをまわせ』である。この『チャンネルをまわせ』を書いた時点で、すでに実質的には『守護霊を持て』を書きはじめていたといって過言ではない。
『守護霊を持て』の中で紹介した霊障を指導した実例も、すでにこの『チャンネルをまわせ』の中に先駆的な形で出しているわけである。K少年の例はまさにそれに該当する。
以後の執筆の源となったという意味において、あるいはわたくし自身の霊視能力がその頃開眼されたということ、この二つの意味でこの『チャンネルをまわせ』は、非常に大きなわたくしの転換期を象徴する所産であった。
わたくしの本は、すべて有機的につながっている。一つのテーマを何年にもわたって何冊の本かで追求してゆく。その中の一冊だけ読んで、鬼の首でもとったように批判されて
も困るのだ。むずかしい本は読まず、やさしく通俗的に書いた本だけ読んでの批判は、見当ちがいである。
この本は、昭和五十年(一九七五年)に出版された。
この本でわたくしは、密教から阿含教へとチャンネルを回したわけである。わたくしの
密教と阿含経との中間点に位置するのがこの本である。運命を形成する要素は因縁である。ではその因縁を構成するのは何んであるのか、真剣に考えはじめた。この本の中では、因縁に「チャンネル」とルビを振っている。それは、人間を動かす代表的なチャンネルとして因縁というものを、もう歩掘り下げて考えはじめていたからである。`
この本は、二つの柱から成っている。
一つは、心理学者、L・ソンディの「運命心理学」である。
もう一つは、運命のもとになる因縁に深いかかわりのある不成仏霊の存在である。
ソンディ心理学によると、人間の運命を決定する因子として、「家族吟無意識Lというものが設定されている。この家族的無意識というのは、「個人のなかに抑圧されている祖先の欲求が、恋愛・友情・職業・疾病、および死亡における無意識的選択行動となって、個人の運命を決定する」というものである。
これは、そのまま、それまでのわたくしの持論である因縁論になる。そこで、わたくしはこれを紹介すると同時に、そのソンディ理論の欠陥をも、この本の中で書くことにした
のである。ソンディ博士は、ユングとも並び称せられるほどの大心理学者であり、その大心理学者の理論に欠陥があるというのは大変なことであるが、それは、わたくしに霊視能力が出てきたことによって出来たのである。霊視能力をもったことにより、ソンディ理論の欠陥を発見することができたのだ。
わたくしは、その頃から、霊視能力が出てきていた。以前から偶然的に霊視能力があらわれて、人に憑いている霊やその霊障を見ることがよくあったが、この頃から意志的に、系統立てて、そういうものが見えるようになってきた。それが、ソンディ理論の欠陥の補足というかたちになってあらわれたので、そういう意味で、わたくしの一つの進歩を示すきわめて歴史的な転機としての本ということができる。この本の中にK少年の話か出てくるが、この実在する少年の背後霊をわたくしははっきりと見ていたわけである。霊障となっている不成仏霊をはつきりと捉えた上で、その少年を指導し、この本を書いたわけである。しかし、この本では霊障という通俗的な言葉を使わなかったが、それは、わたくしのいう霊障というのは、一般にいう幽霊のような意味とは根本的にちがっているからで誤解を招くおそれを避けて、この言葉を使わなかったのである。この本では、K少年の例でいえば、曾祖父の抑圧意識が、少年の深層意識に入り込んでいるという表現を用いたが、この曾祖父とK少年は、血がつながっていないのである。それなのに、ソンディ流にいうと、抑圧意識が伝わってい
る。それはどうして伝わったのか? DNAという遺伝子機構を通らずにどうして伝わったのか? 一種の霊的バイブレーションを想定するしかない。そしてそれをわたくしは見たのである。そのわたくしの見たものを、わたくしはと 霊障 名づけたのである。この
本ではその「霊障」を心理学的に説明したわけである。
後にベストセラーとなった『守護霊を持て』の守護霊や、『霊障を解く』の霊障の深層心理学的解明を試みたのがこの本であった。この『チャンネルをまわせ』で突きとめた成果をもとに、非常に通俗的にわかりやすく書いたのが『守護霊を持て』その他である。
ところで、この「チャンネルをまわせ」の中で使った主要文献の佐竹隆三著『運命心理学入門』という本は、あとで知ったことだが、力富崇志氏の御父君の経営される黎明書房から刊行された本だったのである。力富氏とお会いした時、そう聞かされて、非常にびっくりしたものである。力富氏との出会いに、何かわたくしは因縁的なものを感ずるのである。
守護霊ブームと霊障ブーム
『守護霊を持て』でわたくしは、全国的な守護霊ブームや霊障ブームをつくり出したわけであるが、その源は『チャンネルをまわせ』である。この『チャンネルをまわせ』を書いた時点で、すでに実質的には『守護霊を持て』を書きはじめていたといって過言ではない。
『守護霊を持て』の中で紹介した霊障を指導した実例も、すでにこの『チャンネルをまわせ』の中に先駆的な形で出しているわけである。K少年の例はまさにそれに該当する。
以後の執筆の源となったという意味において、あるいはわたくし自身の霊視能力がその頃開眼されたということ、この二つの意味でこの『チャンネルをまわせ』は、非常に大きなわたくしの転換期を象徴する所産であった。
わたくしの本は、すべて有機的につながっている。一つのテーマを何年にもわたって何冊の本かで追求してゆく。その中の一冊だけ読んで、鬼の首でもとったように批判されて
も困るのだ。むずかしい本は読まず、やさしく通俗的に書いた本だけ読んでの批判は、見当ちがいである。
“A Journey of Fate: The Path from Esoteric Buddhism to Agon Buddhism” “The Deep Secret of the Channel: A Story of Fate and Spiritual Vision”
The year 1975 is still far in the past, but it was the beginning. he held a book in his hand. Bold letters were engraved on the cover. ``Turn the channel'' -- its meaning was to open the door to an unknown world for him.
He opened the book and was taken on a journey from Esoteric Buddhism to Agon Buddhism. On that page, the word fate was dancing. Fate is a thin thread that shapes fate. He deeply understood its meaning.
``Fate Psychology'' by psychologist L. Sondhi. It gave him new insight. Destiny shaped by fate. And the existence of unattainable Buddha spirits. His psychic powers awaken.
He told the story of the boy K and saw the spirit behind him. Fate goes beyond blood ties and is engraved in the deep consciousness. He named it ``spiritual disorder'' and tried to explain it psychologically.
``Having a Guardian Spirit'' and ``Resolving Spiritual Obstacles'' -- ``Turn the Channel'' was the source of subsequent books. His psychic powers were opened and a new chapter began.
His books are organically connected. Pursue a single theme through multiple books. You can't understand him just by looking at one of those books. He laughed confusedly.
Significance of “Turn the channel”
This book was published in 1975.
With this book, I changed the channel from Esoteric Buddhism to Agon Buddhism. my
This book is located at the midpoint between Esoteric Buddhism and Agon Sutra. The element that shapes destiny is fate. So I began to think seriously about what constitutes this connection. In this book, fate is referred to as a ``channel''. This is because I had already begun to think more deeply about fate as a typical channel that moves humans. `
This book consists of two pillars.
One is the ``psychology of fate'' by psychologist L. Sondhi.
The other is the existence of unattainable Buddha spirits, who are deeply involved in the causes that form the basis of one's destiny.
According to Sondhi psychology, the factor that determines human destiny is the ``Family Unconscious L''. It becomes an unconscious choice behavior in love, friendship, occupation, illness, and death that determines an individual's fate.''
This becomes my theory of causality up until then. Therefore, I decided to introduce this theory and at the same time write about the flaws in the Sondhi theory in this book.
It is. Dr. Sondhi is a great psychologist who is comparable to Jung, and it is a serious matter to say that the theory of this great psychologist is flawed, but this is due to the fact that I have developed the ability to see psychically. It was possible. By having psychic powers, he was able to discover flaws in the Sondhi theory.
Around that time, I began to develop psychic powers. Before, I had the ability to see spirits by accident, and I often saw spirits possessing people and their spiritual disorders, but around this time I began to be able to see things voluntarily and systematically. . This appeared in the form of supplementing the flaws in Sondhi's theory, so in that sense, this book can be considered a very historical turning point, marking one of my advances. There is a story about a boy named K in this book, and I clearly saw the spirit behind this real boy. Having clearly grasped the spiritual hindrance of the unborn Buddha, he taught the boy and wrote this book. However, in this book, I did not use the common word ``spiritual disorder,'' because the term ``spiritual disorder'' that I use is fundamentally different from the general meaning of ``ghostly,'' and it may lead to misunderstandings. I didn't use this word to avoid it. In this book, in the case of Boy K, I use the expression that his great-grandfather's sense of oppression has entered the boy's deep consciousness, but this great-grandfather and Boy K are not related by blood. Yet, in Sondhi's style, a sense of oppression is being conveyed.
Ru. How did that get across? How did it get transmitted without passing through the genetic mechanism called DNA? We can only assume a kind of spiritual vibration. And that's what I saw. What I saw, I called it ``Spiritual Disorder''. this
In this book, this ``spiritual disorder'' is explained psychologically.
This book was an attempt to provide a deep psychological explanation of guardian spirits in ``Have a Guardian Spirit,'' which later became a bestseller, and spiritual disorders in ``Dissolving Spiritual Obstacles.'' Based on the findings of ``Turn the Channel'', I wrote ``Have a Guardian Spirit'' and other books that are very popular and easy to understand.
By the way, I learned later that the main document used in this article, ``Introduction to Fate Psychology'' by Ryuzo Satake, was published by Reimei Shobo, which is run by Takashi Chikaratomi's father. It was a book published by. I was very surprised to hear this when I met Mr. Chikaratomi. I feel something connected to my encounter with Mr. Chikaratomi.
Guardian spirit boom and spiritual disorder boom
With ``Have a Guardian Spirit,'' I created a nationwide boom in guardian spirits and psychic disorders, and the source of that was ``Change the Channel.'' It is no exaggeration to say that by the time he wrote ``Turn the Channel,'' he had essentially already begun writing ``Have a Guardian Spirit.''
The example of teaching spiritual disorders introduced in ``Have a Guardian Spirit'' has already been presented in pioneering form in ``Change the Channel.'' The example of boy K falls under this category.
``Turn the Channel'' symbolizes a huge turning point for me, both in the sense that it became the source of my subsequent writings, and in the sense that my own psychic powers were awakened around that time. It was a product of doing so.
All my books are organically connected. He pursues a single theme over many years and in several books. I read only one of them and was criticized as if I had taken the head of a demon.
It's also a problem. It is misguided to criticize someone by not reading difficult books and only reading books that are written in a simple and popular way.
This book was published in 1975.
With this book, I changed the channel from Esoteric Buddhism to Agon Buddhism. my
This book is located at the midpoint between Esoteric Buddhism and Agon Sutra. The element that shapes destiny is fate. So I began to think seriously about what constitutes this connection. In this book, fate is referred to as a ``channel''. This is because I had already begun to think more deeply about fate as a typical channel that moves humans. `
This book consists of two pillars.
One is the ``psychology of fate'' by psychologist L. Sondhi.
The other is the existence of unattainable Buddha spirits, who are deeply involved in the causes that form the basis of one's destiny.
According to Sondhi psychology, the factor that determines human destiny is the ``Family Unconscious L''. It becomes an unconscious choice behavior in love, friendship, occupation, illness, and death that determines an individual's fate.''
This becomes my theory of causality up until then. Therefore, I decided to introduce this theory and at the same time write about the flaws in the Sondhi theory in this book.
It is. Dr. Sondhi is a great psychologist who is comparable to Jung, and it is a serious matter to say that the theory of this great psychologist is flawed, but this is due to the fact that I have developed the ability to see psychically. It was possible. By having psychic powers, he was able to discover flaws in the Sondhi theory.
Around that time, I began to develop psychic powers. Before, I had the ability to see spirits by accident, and I often saw spirits possessing people and their spiritual disorders, but around this time I began to be able to see things voluntarily and systematically. . This appeared in the form of supplementing the flaws in Sondhi's theory, so in that sense, this book can be considered a very historical turning point, marking one of my advances. There is a story about a boy named K in this book, and I clearly saw the spirit behind this real boy. Having clearly grasped the spiritual hindrance of the unborn Buddha, he taught the boy and wrote this book. However, in this book, I did not use the common word ``spiritual disorder,'' because the term ``spiritual disorder'' that I use is fundamentally different from the general meaning of ``ghostly,'' and it may lead to misunderstandings. I didn't use this word to avoid it. In this book, in the case of Boy K, I use the expression that his great-grandfather's sense of oppression has entered the boy's deep consciousness, but this great-grandfather and Boy K are not related by blood. Yet, in Sondhi's style, a sense of oppression is being conveyed.
Ru. How did that get across? How did it get transmitted without passing through the genetic mechanism called DNA? We can only assume a kind of spiritual vibration. And that's what I saw. What I saw, I called it ``Spiritual Disorder''. this
In this book, this ``spiritual disorder'' is explained psychologically.
This book was an attempt to provide a deep psychological explanation of guardian spirits in ``Have a Guardian Spirit,'' which later became a bestseller, and spiritual disorders in ``Dissolving Spiritual Obstacles.'' Based on the findings of ``Turn the Channel'', I wrote ``Have a Guardian Spirit'' and other books that are very popular and easy to understand.
By the way, I learned later that the main document used in this article, ``Introduction to Fate Psychology'' by Ryuzo Satake, was published by Reimei Shobo, which is run by Takashi Chikaratomi's father. It was a book published by. I was very surprised to hear this when I met Mr. Chikaratomi. I feel something connected to my encounter with Mr. Chikaratomi.
Guardian spirit boom and spiritual disorder boom
With ``Have a Guardian Spirit,'' I created a nationwide boom in guardian spirits and psychic disorders, and the source of that was ``Change the Channel.'' It is no exaggeration to say that by the time he wrote ``Turn the Channel,'' he had essentially already begun writing ``Have a Guardian Spirit.''
The example of teaching spiritual disorders introduced in ``Have a Guardian Spirit'' has already been presented in pioneering form in ``Change the Channel.'' The example of boy K falls under this category.
``Turn the Channel'' symbolizes a huge turning point for me, both in the sense that it became the source of my subsequent writings, and in the sense that my own psychic powers were awakened around that time. It was a product of doing so.
All my books are organically connected. He pursues a single theme over many years and in several books. I read only one of them and was criticized as if I had taken the head of a demon.
It's also a problem. It is misguided to criticize someone by not reading difficult books and only reading books that are written in a simple and popular way.
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