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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画の仕上げは額縁の善し悪しにも左右されます。

2010年11月08日 | 肖像画

                   

ようやく今日仕上がった感じに、額装してみました。全体の雰囲気をみています。明日には以前発注していた下の写真の肖像画用の額縁を受け取りにK・P・Fさんへ伺います。肖像画の方はネクタイの柄や髪の毛の雰囲気、スーツの描き込みやらまだまだです。K・P・F(古径)会長とは久しぶりにお会いすることになります。お元気でおられるでしょうか、楽しみにしています。

                    

父親である陽一の色紙に描いた絵や油絵等が数多くあり遺品として一部を兄弟で分け合ったのですが、何枚か我が家にもあり久しぶりに眺めております。風流をこよなく愛し、豪放磊落に生きた49年の生涯でした。父親の一生よりも早10年も長生きしており、私的には不思議な気持ちです。

     

             ・・・肖像画教室制作風景・・・・

                   

               詳細はクリック吉田肖像美術

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