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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画のご依頼は信頼のよしだあきみつのアトリエへ!

2014年07月10日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは フリーコール 

 0120-94555 

歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!

今日は台風の影響もあり午後からは大雨が予想されます。一日おとなしくしております。

  

現在制作中です

新たに絵の具の混色を試みております。女性と男性の顔色の違いですが、

下地の役目をするという部分では役立つ混色、見て分かるように男性のお顔の色が茶系になっております。

今まで試みたことのない混色にチャレンジしたことで、私なりにメリット、デメリットに気づかされました。濃い顔色は

一見芸術的な表現には向くものの、肖像画として飾っていただく為の表現としては疑問符が。

肖像画家としては、この部分はとても無視できない大切な拘りです。結構悩むところでもあるわけですが。

女性の方は明るいお顔に加筆(納得)。ご家族に喜んでいただけることが肖像画として最重要、

納得のいくまで描きあげることを自分に課しております。次には男性の方も加筆していきたいと思います。

私なりに常に新しい領域に踏み込むことで、わくわく感が・・・・、

肖像画の完成度をあげていくことが肖像画家としての充実感でしょうか。

肖像画研究会の予約を今日二件ほど頂きました。肖像画展が終わり一息ついている方もおられますが、

徐々に予約で曜日が埋まってきています。日曜日には3年?ぶりくらいになりますが、復帰される方も。

頑張って参加していただくことで知らず知らず微妙な気づきが堆積していくもののようです。

”気がついたら肖像画が上手く描けるようなっていた。”それまで描いていた絵と見比べてください。

肖像画の描き方、人物画の描きかた等の本は沢山出版されていますが、

本を読んでも残念ながら作家さんのように描けるものでもありません。

相撲の通信教育(実際ありませんよね)のようなものでしょうか。絵の具の混色、筆の扱い方など

肖像画研究会は、描き方の自動車教習所のような役割を担っているように思っています。

肖像画研究会での出会いはある意味一期一会、残念なことにいつまで継続できるか保障がありません。

できるだけ手際よく上達していただけるか、今後も更に工夫していくつもりでいます。

上手く活用していただければと思います。皆さん頑張りましょう!よろしくお願い致します。

明日の午前3時伊豆伊東に台風の中心が通過しそうです。PM10:30すでに雨音が激しくなっております。

山の上にあるのでもろ雨風の勢いを受けそう。屋根でも飛ぶんではないかと要警戒です!

明日ブログを更新していたら無事ということで・・・・。

肖像画のお問い合わせは フリーコール       

 0120-94555      

歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!    

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