あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画プレゼントは信頼の「吉田肖像美術」へ

2014年07月31日 | 肖像画

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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞! 

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

何気ない日常をつづっております

御夫婦の肖像画もあと一週間くらいかけて仕上げる予定です。 

背景が納得いかず、試行錯誤しておりますがとにかく前向きに塗ってみることですね。

これで良いといった事がない限りないもの、色彩に関しては決まった行程でルーチン化しないように努めています。

なぜなら、一定の枠の中での作業では、創造性が働かなくなってしまいそうだからです。

自分のパターンみたいなもを確立するのは肖像画家として終焉を迎える最後の一作品でいいと思っています。

それまでは開拓の精神で、どんどん未開発な部分へ向かって入り込んでいきたいと考えます。

とはいっても絵ですから楽しみながら、ワクワクしながらが大切、これらが継続を支えます。

毎回新たな試みに、小さなチャレンジをすることでもで意外な発見が盛り沢山です。 

今日は藍美術さんへ出向くことになりました。新しいご依頼分のキャンバス張りをお願いし、一緒に額縁もオーダー。

8月はいろいろな会社や工場が夏休みに入ったりします。しっかり早めに予定を組む必要がありそうですね。

 

肖像画ビジネスを実践するに当たり、何が必要なのか・・・これから目指す方にお伝えするにつけ

自らの経験を思い起こします。三十歳を目前にトラバーユ、これからの数十年が今の画家ビジネスの原点。

成果第一主義、営業ビジネスに臨み、揉みに揉まれた理不尽不条理を絵に描いたような世界に身を投じました。

身を粉にし馬車馬のように働いた時期があり、無くした代償は大きかったのですが今思えば大きな根幹に。

営業成績は常に上位を維持、当時社長には”いぶし銀”とまで言われ、それなりの功績を残したと思います。

何も分からない世間知らずの平社員から始まり十年余で取締役営業部長といったところまで階段を上りました。

(そういえば、全日本肖像美術協会に入会後、十年余で国会四大賞を制覇、企画部部長にも・・・人間辛抱が大切!?)

心境の変化か、その後自ら会社を起すことに。背水の陣で臨み一年でそれなりに軌道に乗せることができました。

当時は、不安どころではなく日々無我夢中。この時期からの経験が、今となってはどんな肩書にも臆せず、

相手の人柄や人格を見るようになりました。このような経験は別にしても、今までの人生経験をフルに生かし、

何が仕事相手にとって良い事(利益)か誠意を持って真剣に考え、気持を据えることが重要なように思います。

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