あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画の描き方は色々ですが・・・

2014年07月20日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは フリーコール  

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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞! 

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

肖像画を制作する際、写真を元に制作することが多く、

対象を目の前にしてデッサンを沢山勉強された方にとっては、ある種邪道のような見方をされます。

肖像画の場合は亡くなられた方をお描きすることも多く、残された貴重なお写真からお描きする事になります。

それなりに肖像画に架せられた重要な部分で、広い層から求められるものでもあります。

人物画と肖像画の違いを理解することで、求められる基準が違うという結論に至ると思います。

それはそれとしても、写真を活用した世界的な画家さんも多くいらっしゃることも事実です。写真は平面そのものですが、

写真に映った陰影をたどり、イメージを三次元に構築する鍛練が必要なことになります。ここは一生の課題でもありますね。

実際肖像画のご依頼の場合はメインとなるお写真のほかにスナップ写真を数枚ご用意して頂きます。

斜めからの表情や、横顔から立体的にイメージする為の重要な参考資料になり、お人柄も垣間見ることになります。

結果、頭の中でデッサンをすることになり、肖像画として描き上げていきます。

・・・・・・・・肖像画研究会はAさん、Tさんの参加・・・・・・

 

  

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