肖像画のお問い合わせは フリーコール
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
全日本肖像美術協会第61回全日肖展の国会四賞と都庁への報告関係書類も整いました。
今朝、会計部長からお電話を頂きました。内容をFAXし見て頂いた結果、OKとのことです。
会計部長のお話では、都庁への提出書類関係は、お盆明けくらいに行きましょうとの事でした。
担当部署の方にアポを取り、直接都庁へ持参することになりそうですね。
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一段落したところでしたが、夕方になり総務部から今度は後援会賞の画歴と講評がFAXされてきました。
出来るだけ早くPCに入力し、きちっとした書類に仕上げたいと思います。事務局が大変だぁ~!
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昔、七三一部隊のことが書かれた本を読んだ時は衝撃的でしたね。俗にいう石井部隊、
日本軍による人体実験の舞台は中国。その中で最もよく知られている七三一部隊 (関東軍防疫給水部)は、
石井四郎軍医中将(階級は終戦時)によって作られ、中国東北 部のハルビン郊外にあったそうです。
実験体(人)をマルタと呼んでいたことはよく知られています。人間扱いされなかったということ、
マルタは丸太棒の意味・・・。当時の人体実験が日本の医学界の向上に繋がったというようなことは、
信じたくないことでもあります。終戦後明らかになった毒ガスの話の延長は、
アメリカがオリンピック作戦と称し、九州地方全土へ毒ガス弾を大量に投下する準備をしていたとの事実。
広島原爆投下、長崎原爆投下により日本が無条件降伏したことで、
オリンピック作戦は直前で実行されずに済んだという、歴史上の驚愕の事実。
テレビの特番で意外な事実が続々・・終戦記念日近くになると毎年戦争関連の特番が組まれますが、
この毒ガス兵器に関する当時のアメリカの裏事情には凄いものが・・・。今の平和とは?を考えさせられます。
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夕食中でしたが、福岡県の方から肖像画についてのお問い合わせの電話を頂きました。
”本人が健在中でも肖像画を家に飾ることは大丈夫ですか?”とのお問い合わせです。
もちろん何の問題もありませんとお答えしましたが、未だに拘りを持たれている方もいらっしゃるようですね。
遺影の肖像画と、ご健在の肖像画のご依頼の割合でいえば二対八くらいで健在中の方の方が多いようです。
お元気で頑張っている時期に肖像画として残される方が、肖像画の意味合いとしては役立って頂けると。
お母様の肖像画をご検討中とのことです。ご納得の上、ご依頼お待ち致しております。
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