肖像画のお問い合わせは フリーコール
0120-945-655
歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
・・・・・・・・・・・・現在制作中・・・・・・・
肖像画家として15,6年が過ぎ2500枚近くの肖像画を制作。今更ながらに思う大切な事は・・・
ご依頼されるお客様との信頼関係、それは直接のコミュニケーションで築かれるものです。中間業者を通してのご依頼にはお客様と業者双方の思惑が混在し、ストレートに制作者に伝わりづらいといった事があげられます。お客様の意図したことが素直に伝えられる環境を大事にしております。極力無駄なフイルターを省くといった方針で、直接のお客様との会話を優先致しております。肖像画の仕事を重ねれば重ねるほど、お客さんの肖像画依頼に至る想いをいかに理解できるかといった対話の必要性。お客様からいかに真意を導けるかといった事の重要性を痛感する次第です。
意思の疎通が悪くなった状態はストレスを生むことになり、相互にとってよいものではありません。お客様にお喜び頂くことで、当初の目的が達成されることが仕事としての最終的な完結。その為には何と言ってもお客様との信頼関係にかかってくるようです。ネット検索からのお客様でも、作家のある程度の情報を把握してのご依頼となります。気が合わなそうな雰囲気や煩わしそうなイメージを持たれたのでは、ご依頼に繋がることはないでしょう。当然ですが、ご依頼を頂いたお客様に対しては制作側としては、一生懸命に取り組む。
肖像画家という職業に携わった以上、肖像画を通して世間様に貢献するといった姿勢は人間として大切なものと考えています。お一人でも多くの方に肖像画の感動を味わって頂ければと願っております。HP、あるいはブログをご覧になった方、肖像画に興味をもたれた時には是非よろしくです!
画家になるといえば如何に良い画商さんに認めてもらえるか、といった事が通例だったようです。肖像画家の場合は画商が仲介することで商業的に繁盛する反面!?強烈にストレスを抱え込むことになるのではと思います。これは十年余肖像画家業をやってきて思える事です。私は理想的な環境に恵まれなかったせいか、肖像画ビジネスの持つ真相に触れ、否が応でも勉強することだらけの連続で大いに助かりました。
仲介業者と一括りで言っても、様々です。非常に良心的に、かつ常識的に対応される業者も実際多くおられることは事実。しかし、如何にも商業的な利益追求型の、ビジネスとしてのルールをはみ出した業者も中にはあるのですから、これらの業者と関わる事は避けたいですね。人間としての道を踏み外さなことは当たり前な事ですが。肖像画家業、四方八方手を広げることなく、身の丈に合ったスタンスで今まで通りに極小規模でも長く楽しくやって行けたらなぁと思っていますが・・・。課題は、更なる上を目指し日々の肖像画の探求です。
・・・・・・・・・・・・現在制作中・・・・・・・・・
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!