肖像画のお問い合わせは フリーコール 0120-945-655
日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!
好きな番組の一つにBS朝日”カーグラフフィック”があります。毎週水曜日の夜11:30~12:00と、日曜日の午前中11:30~12:00に放映されています。ついつい見逃してしまうこと数知れません。これは先週放送されていたもので、今日の午前中は再放送でした。アメ車全盛の頃のシェルビーコブラ、7000CC以上もあるエンジンを搭載、迫力満点ですね。アメ車はコルベットといい、カマロZ28といい若いころは憧れの車でしたが、どういうわけか視線は欧州車へ、現在ではすっかりドイツ車にハマりました。日本の車メーカーも外国のメーカーに追いつけ追い越せで今日優秀な車を生産しているようですが、一時はあからさまな”真似”がどうにもいたたまれなかった時代がありました。フェアレディZやスカGの衰退をリアルに見ている世代にとっては、個性ある魅力的な車作り、そしてやはりデザイナーさんにもっと頑張ってもらいたいと思います。
今年5月に亡くなり、モータースポーツ界のレジェンドとなったキャロル・シェルビー。元レーシングドライバーのこの偉大な人物は、引退後にシェルビー・アメリカン社を創設。59年にはアストンマーチンでルマンに勝利し、65年には自ら造ったデイトナ・コブラであのフェラーリGTOの連続タイトルをもぎ取ったのだ。そんなシェルビーが発売したコブラ427とは一体、どれほどすごいクルマだったのか?番組では、87年と90年の2度のアメリカ取材を中心にそのスゴサを再検証し、キャロル・シェルビーの偉大な功績を振り返る。(解説分抜粋)
夜の部、こんな残暑厳しい夜はこれに限るでしょう。ということで新井薬師の行きつけのお店へ。お酒がおいしく頂けなくなったら、それは人生の終わりということになります。つまり仕事もTHE・ENDということになりますね。お酒は健康の、いや仕事のバロメーター。私の人生の後半決して華やかなものとは縁遠いのですが、そこそこ頑張りたいと思います。プチバブリーで、男としてお酒が織り成す華やかな世界も30代40代と経験もし、同時にお決まりの多くの挫折も味わい、50代になりいろいろな意味で救われた肖像画家という仕事に巡り合うことに・・・。おかげで人の心(人相・性格)を読むという点では、これはまさに天職といった心境。人の心を読むことに関しては自然体で経験値から分析しているようで、これが私の人生の進路を歪めずに済んでいる助けになっているようです。これまでに至る、あからさまな人間模様を見ること多い環境に身を浸したからでしょう。この時期の経験が多くのことを学習し、今日正しい方向に導いてくれました。私の人生にとって今思えばそれなりに凄まじい時期だったかもしれません。これからは家族の為にも男としても頑張るの当然ですよね!(ちょっとお酒の勢いも・・・。)付け加えれば、今までのあらゆる人生経験に感謝です。幼少のころから人の顔を描くのが好きな男が、50代にして肖像画家というお顔の中から人生を描写するという偶然にも私にとってうまく言えませんが、うってつけの分野に到達。お客様に対しても、当然人としてあるべき真摯な対応を前提に、お仕事をさせて頂いております。
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!