里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

時間の余裕と石の鑑賞

2008年10月11日 | Weblog
               明日は晴れそう、明日は山。

普段は景色と花しか眼に映らない山登り。今回は帰りのバスの時間の余裕のお陰で
さして珍しくもない大石に眼をとめて、を鑑賞する珍しい時間を持つ。山の石も味わい
深いものがあり。「庭園にさりげなく石を置く心」を理解、この日の山登りは時間の余裕

     
     ↓庭師が石を置いてもこれだけの庭ができるか?山中の自然庭園
     
       眼には優しいが足に邪魔 ↑↓ 私の身体に矛盾する大石 
     
     ↓年代があっても年輪のある訳がない石の線を数える老年ハイカーが一人
     
     ↓石の種類が違うが山から切り下ろした石だろうか?
     
     ↓この近辺にだけ大石ゴロゴロの名栗村
     
     附録 モミの巨樹4本並び(普通1~2本程度のモミの大木は見かける
         事はあるが、この界隈で10本程の巨樹をみた、壮観である

     
                       (20年10月4日撮影・棒の峰登山時)