里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

片倉城跡公園の彫刻に見る 自分史

2010年07月14日 | Weblog
過日片倉城跡公園に花菖蒲を見に出かけたが、菖蒲の花はすでに終了
花の代わりに、公園内の彫刻に己をみつけて暫し眺める。 60年の凝縮
された自分自身を見る思い。恥かしながら、ここに 自分史を 御開帳(笑)

① 付けてる物は小さいが、夢は大きく、身体引き締る少年時代
            ↓ タイトル「少年」 1987年 瀬戸剛氏作

 中学生の頃にはこんな女性に憧れたこともあったなぁ
           ↓ タイトル「憧れ」 19990年 山本真輔氏

 野球に夢中だった頃もあったなぁ  ん?これは砲丸投げか? 
               ↓ タイトル「浦島長寿の舞い」 作者名その他?

 企業戦士として活躍(自惚れ)した時代もあったなぁ
              ↓ タイトル「アテネの戦士」 1991年 久保 浩氏作
 
 夢も希望もなく、好きな酒を飲み、だらしなく酔うだけのデブデブの今
                ↓ タイトル「よっぱらい」 1982年 坂 坦道氏作

          (22年7月10日撮影・片倉城跡公園にて)