旧開智学校の売店で素晴らしい手拭いをみつけて、買おうか買うまいか迷う
が額入りにして飾られていた手拭いを記念に撮影して結局買わず。描かれた
絵は開智学校卒業生の平林勝太郎が母校を忍んで描いたもので、そこには
父・平林荘子(本名・荘治)の句「水清くして 山高く 風光る」の句を配した親子
合作のほのぼのとして、なお懐かしさが伝わる素晴らしい絵入り手拭いでした
「水清くして 山高く 風光る」
たったの17文字で信州の素晴らしさを表現した句はこれ以外にないでしょう
後の山は標高2,857mの常念岳、学生の帽章は旧開智学校の校章の松
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1c/32663da0db06f0cad8ff3141f60f99e6.jpg)
勝太郎は明治39年入学
勝太郎氏の絵とは学生の立ち位置がちがいますが同じ玄関前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a6/62b72065c26aae87d846d4444e6fe6b2.jpg)
(24年9月6日撮影・松本市旧開智学校にて)
が額入りにして飾られていた手拭いを記念に撮影して結局買わず。描かれた
絵は開智学校卒業生の平林勝太郎が母校を忍んで描いたもので、そこには
父・平林荘子(本名・荘治)の句「水清くして 山高く 風光る」の句を配した親子
合作のほのぼのとして、なお懐かしさが伝わる素晴らしい絵入り手拭いでした
「水清くして 山高く 風光る」
たったの17文字で信州の素晴らしさを表現した句はこれ以外にないでしょう
後の山は標高2,857mの常念岳、学生の帽章は旧開智学校の校章の松
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1c/32663da0db06f0cad8ff3141f60f99e6.jpg)
勝太郎は明治39年入学
勝太郎氏の絵とは学生の立ち位置がちがいますが同じ玄関前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a6/62b72065c26aae87d846d4444e6fe6b2.jpg)
(24年9月6日撮影・松本市旧開智学校にて)