日記の所以で、ボケについて、なるほどと思うのは、ルーティンワークをこなせるかどうかに、その症状の判定があるかという、そのことについて、たしかに、いわれてみると、面倒くさかったり、そうしがちな判断がまず怪しくて、効率化というような、その発想だけはあるような、手抜きを始めていたり、それをそのままにして放置すれば、その通りこなしていないということは、はたから見れば、やっていないというのではなくて、忘れてしまってのこと、つまりそれが認知にかかわったものと見られてしまうようなことなので、それをもって、ぼけるぞと言われるか、そうなっているか、どうかということは、ありうる致し方のないことであって、体力、気力に、ひとわたりのことができないことをまず知るようになることが大事だと気付き、幼少のころの叩き直すべき性格が、長年の鍛錬をもって作り上げてきた人格を見直すのは、好く叱られていた思い出に、自分をみてこそ、ボケの始まりなりとは、あいなるか・・・ . . . 本文を読む
大統領のことである。韓国を見ていてそう思ったが、そうなれば、米国もそうだし、ロシアもそうだった、大統領となるとそういうせめぎあいにあるのだろう。そういうことかと言えば、首相も、となって、日本の首相はその中でも最たるものかもしれない。並べれば英国のEU離脱、独国の難民と、それは矛盾pものととらえてよいだろう。いずれも国内の情勢が国債の状況に現れている。そのひとつひとつに要職であるゆえんがある。隣国、周辺と見まわしてとやくおもうことよりも、足元を見直すことが2018年の必須である。それにしても解決を見た拠出金を受け取っていたのを外交の約束を反故にしてまで自国で賄うというのがわからないので、内政を露呈する外交上の駆け引きとなって、ひところでいえば、戦争の引き金のような出来事である。さてそのむこうの大国がシルクロードの歴史上、必然となって東西の文明交流を果たしてきたのだが、それを当然ように一路をもって一体化する構想は天下にあって、矛盾となることである。矛盾論の理もあるくにである。どうしてくれるのか。 . . . 本文を読む