陸上自衛隊に陸上総隊が発足した。組織図に、見ると、防空総隊があった。すぐにウイキペディアを検索すると、陸上総隊は、Ground Component Command と英語名称を言う。2018年、平成30年、3月27日に陸上自衛隊内に創設された部隊であり、海上自衛隊の自衛艦隊や航空自衛隊の航空総隊と併称されるようであるが、方面隊間の調整機能を持たせたという性格と説明する。有事の対応に、防衛大臣の命令によって、方面隊を陸上総隊司令官の指揮下に置くこともできるものであるという。 . . . 本文を読む
ここに記されるは如何にボケていくかという記録である。脳の命令を発しなくなれば、からだ動かず、刺激に対する反応がなくなり、人間の緊張がなくなる。気温は27.2℃の連日、夏日で6月中旬並みの推移である。夕方に空気がひんやりして、雨が来るかなと、梅雨期の感覚を思わせもする。歌舞伎を鑑賞して、2階席に眺めの良いところと自己満足は実は聞こえず見えずとなって、むかしの大向う席で見ていた時の方が刺激があった。セリフが聞こえぬなら、この席は何だろうと、周りを見回すと、どなたも状況が似る。つまり首を垂れて気持ちよさげである。歌舞伎はそんなものだと思っていたころと、耳遠くなったと自覚するいまの鑑賞は何か不満なのである。オペラグラスの持参をする人々に、この席ならばそれもよし、望遠レンズをもって、それに集音機イヤフォンを必需品にするかと、それでもファンお気持ちがあるからおかしくなってしまった。 . . . 本文を読む