ねぶたまで家族旅行&そして東北地方一人旅 3日目
昨晩の宴の朝は、頭が少し重いなんて言っていられません。
三女が通う大学が2限から、講義があるので、6:30の新幹線で、戻ります。
お父さんなので、駅までいっしょに走って駅まで、改札口までもダッシュ、発車時間を待っている新青森駅までの在来線に乗ることができました。
あらかじめ、ドアはボタンを押さないと
開かないと説明したのも、功を奏したかな。
それより、このギリギリなところが、三女に伝導してしまいました(笑)
さて、息を整えて戻ってきて、朝食をいただきました。
朝のスタートですので、しっかり食べます。
窓からの風景も晴れて気持ちよさそうです。
そして、一通り朝食を終えたあと、長女と旦那さん、次女とはAM10:00にお別れです。
みんなは、八甲田、十和田湖、奥入瀬経由でレンタカーで八戸に戻り、夕方の新幹線で東京に戻り、翌日の仕事に備えます。
名残惜しいさよならをして、ここからは私の一人旅が始まります。
まずは、青森から弘前まで電車で移動です。
今回、一人旅の目的の弘前城です。
現存天守という事で、楽しみに機会をずっと狙っていました。
弘前駅から、100円バスでお城まで向かいました。
さて、気分も高まって、お城に入っていきます。
登城料金320円を支払って、中に入ります。
現存天守は、階段は急で狭いのお決まりですね。
最上階に行った時の、窓からの風は、いつも、爽やかで気持ちがいいです。
資料を読んでいたら、隅にあった天守閣を、傾いて倒壊の恐れがあったので、現在のところまで、曳屋さんが時間をかけて移動したんですね。
一通り、弘前公園を歩いてから、本日の宿、ルートイン弘前に移動しました。
荷物を整理して、大浴場がある幸せに誘われ、汗を流しに行きました。
前日の10℃前半の気温より、昼間は、20℃前後だったので、散歩日和でした。
これからの一人旅、毎晩、美味しい郷土料理を肴にして、お酒をいただく晩飯をします。
初日は、青森の旬菜旬魚おばんざい 九十九さんです。
カウンター角でゆっくり17:30から飲み始めます。
イカメンチカツ、貝焼き味噌、鮮魚3点盛り、豆腐と蒸し鶏のサラダ、鶏茶漬け、そしてお酒は生ビールに、ねぶた辛口、白神の日本酒をいただきました。
一人旅初日の夜、明日の乗車券を購入して、本日の日本酒の銘柄にもある、おすすめ観光スポットに向けて、
向けて、頭の中で、予定を。。。。。
おやすみなさい。