思い出のパン

思い出のパンと言えば、給食で出た「揚げパン」です。

黄粉味でとても、甘くておいしい思い出です。

私の世代の小学校、中学校の給食は、すべて、パン食だったので、この「揚げパン」の献立の日は、ウキウキしたのを思い出します。

その揚げパンは、中学3年生に、試験的に初めてあった、一度だけ待ちに待ったご飯食より（献立はカレーライス）、今でも、あの味を思い出します。

今日は風の音で起きました

今日は風の音で起きました。


昨夜来の、大風というより、突風が吹き荒れ、古い木造建築の我が家の雨戸を


『ガタッ　ガタッ　ガタッ』


と、揺らす音が大きくて、目が覚めました。


最近、大げさな話ですけど、自然の脅威に脅かされているニュースを聞いたり、見たりしているので、


『地震か？、はたまた隕石か？、それとも・・・・』


音のするたび、びくついてしまいます。


溜まっている洗濯物を干すのも、阻まれるこの大風は、いつごろ止むのでしょうかね？



なんてて、朝、投稿してみたのですが、まだまだ、いまだに風は多少、弱くなりましたけど、吹いています。

○○の鬼というテーマで

私は記憶力の鬼です。

現在も、奥さんがメモ替わりに、忘れてはいけないことを、言います。

その言い付けを、100％とはいいませんが、90％くらいは、できているとは思います。

自分にとって、嫌だなと思ったり、消し去りたい記憶や、どんどん消えていくことが多いので、再度、頭の中へ入る記憶事項は、自分の都合の良いノートになっているのでしょう。

特に、他人から言われた事は、良い話、悪い話に拘わらず、覚えている期間が、長期保存で鮮明できれいに整頓されています。

最近は、多少、年のせいか記憶力の低下しているのは否めない部分があるので、奥さんもメモ替わりの２代目に、娘を任命しているみたいです。

思い出のコンサートについて

思い出のコンサートについて

思い出のコンサートと言えば、今は亡きマイケルジャクソンの約24年くらい前の東京ドームのコンサートでしょう。

友達に誘われて、プラチナチケットの手配までしてもらって、いざ、ナマのムーンウォークを見に勇んで後楽園まで向かいました。

東京ドームでのコンサートは、初めてで、屋根が丸いせいか、ずいぶんと反響しているのが気になってしまったのは事実です。

そんな気持ちも、払拭してしまうほど、マイケルの『ムーンウォーク』は素晴らしく、私的には、このあまりにも高速で前後に移動する月面散歩は、人間技を超えているようでした。

コン サート会場を離れた帰路につく人の並には、あちらこちらで『ムーンウォーカー』を見ることができました。

思い出したくありませんというテーマで

思い出したくありませんというテーマで

学生時代に、夜のバイトが終わった午後１１時過ぎ、友達の家で、「彼女を作ろう」なんて盛り上がったのです。

その頃、バイトとお酒三昧の自分に、親切にも講義の要点をまとめたノートを見せてくれる女の子にお礼に食事でもと思い、

友達とわいわいしながら、公開プロポーズのようなノリになってしまいました。

この時間に電話をして、親が出て、そして、替わったその女の子の返事は

「べつにいいよ」

と、地の底から、出てくるような低い声で撃沈です。

考えてみたら、こんな遅い時間に「家の電話」にかけて は迷惑でしょう。

（当時、携帯電話がないのでしょうがないのですが・・）

この電話をかける前にみせた自信が、もろくも崩れ、友達にもからかわられるし、恥ずかしくてもう思い出したくありませんよ。

私、今年こそコレを実現します

私、今年こそコレを実現します！と、いきこんで、考えてみたけど、浮かんで消え、浮かんでは消えてしまいします。

遠いところなのですが、弘前城の桜や改修工事を終えた姫路城など、現存の素晴らしいお城の探検をしたり、３年越しいや、それ以上取り組んでいる漢字検定準１級の合格などなど・・・・

そんな事より、昨年の秋、父が亡くなったことがこの上ありません。

覚悟はある程度していたのですが、今年の正月を迎えてもらいたいなと思っていたので、年頭のこの時点でも、精神的に正直堪えるものがあるのです。

今年は、『実現』というより、自分にとっては、昨秋に大きなイベントに出会ってしまったので、まだ、昨年より引き続いているお寺さんやお墓のことや、書類の作成や申請など、それらの諸問題をこなしていくのが、このテーマに沿っているのかな、なんて思いました。

ラジオ投稿で読んでくれたのを、家族で聞けました

ラジオ投稿で読んでくれたのを、家族で聞けました。

この放送は、ホームページで確認してから楽しみにしてました。

その内容は、その期待以上の楽しい放送になってよかったです。

今まで、聴いた中の三本指に入るのは間違いないでしょう。

放送中では一部でしたが、以下、全文を記載しておきます。

営業車の移動中でラジオを楽しんでいますサラリーマンの一人です。
いつも、『大竹まこと』さんのラジオを聴きながら、励まされています。
本日は、土曜ワイドにゲストで出演ということで、楽しみにしています。
以前、高田文夫さんが病床の時に宛てた永さんの手紙が、新聞に掲載さていました
その内容は、「『僕と高田君と文化放送の大竹（まこと）君はラジオの同志です』というものでした。
その手紙の内容は、浜松町のラジオ局でも紹介され、大竹まことさんが照れているのが印象的でした。
どんな楽しい話になるか、ワクワクしています。

大切な人ということでラジオ投稿しました

大切な人ということでラジオ投稿しました。



営業車で走っていたら、ラジオから流れてきました。



恥ずかしくて、ボリュームは絞って小さな音で聴いたけど。









父の「大切な人」、それは、私のおばあちゃんのことです。

私が生まれる1年前に亡くなったおばあちゃんの墓参りに家族がそろって、父は毎年行くのをとても楽しみにしていたのです。

父は、子供3人はそれぞれ、所帯をもったり、独立して、実家は母の２人暮らしになってしまって、さぞかし、賑やかになるそのお墓参りの日は楽しみにしていたことでしょう。

父は80を過ぎてから、体力も落ちてきて、昨年は体調がすぐれなくても、お寺の近くまでクルマで連れて行き、なんとかお参りができて本人も満足していたのです。

でも、今年は、いよいよ、介護が必要なまでに体力がなくなり、介助なしでは歩行ができない状態までになったので、持病の肺病を治すか、それとも、おばあちゃんのお墓参りをさせるか、家族で検討をしたのですが、病気を治してからお参りをしようと決断に至り、入院させる事にしました。

父は、治療も順調に進んで、９０日のプログラムのリハビリを開始したということで、家族で安心していました。

しかし、父の容体は急変し、酸素マスクをしながら、親戚・家族の名を順々に呼び、そして、最後に「ばあさん」「ばあさん」と、声を振り絞って呼びました。

おばあちゃんが病魔に苦しんでいる父を楽にしようと、迎えに来てくれたのでしょう。

そして、笑って眠るように永眠しました。

法要49日には、父の大切な人「おばあちゃん」のもとへ連れて行きます

懐かしい音といえば、近所の畳屋さんの口から水を霧状に吹く音です

懐かしい音といえば、近所の畳屋さんの口から水を霧状に吹く音です

『ブぉー』『ブァー』

と、巧みに畳に向かって、口から吹いています。

今では、霧吹きでやらないと、衛生的にも、いけませんよね。

私も、子供ながらにマネをして、できるようになっています。


どんなところで、役に立つか、子供と風呂に入ったとき、お湯を口に含んで実演することができたことですかね。


『ブぉー』『ブァー』

『ワァー　すごい』

霧状に広がりました。

思い出の映画館というテーマで

錦糸町の東京楽天地ですかね。



私の実家は、新聞屋さんの前だったので、映画館のチケットなどもらうことが多く、小さい頃は



お休み期間のまんが祭りと称したキャラクターのアニメ？実写？の映画を見に行く機会が多かったです。



自転車で東京楽天地まで、平井大橋の坂を必死に漕いでいきましたね。



そのほか、３時間も上映する影武者では、長くて思いっきり寝てしまったり、近くの高校に通っていた帰り道に、ブレザーとネクタイ姿の制服で、にっかつロ○○○○ノの映画をドキドキしながら見ていたことを思い出します。



現在は、映画館も新しくなり、東京スカイツリーからもほ ど近く、賑わっていますね。