大地震があって1週間

大地震があって1週間がたちました。

まだ、いつもの日常が取り戻していません。

計画停電実施のオフィスにある歯医者は、機器が動かないで休診、そして、のどが渇いたので自動販売機にお金を入れても返金されてしまいます。

電車も半分くらいの運行のところで、乗り継いで行ったのですが、いつもは1時間強のところが2時間と約束の時間に遅れてしまうほどです。

食事を十分に取る時間が無かったので、帰りの電車待ちがあったので、コンビニで菓子パンかおにぎりでも立ち寄っても、すべて売切れです。

こんなにも、便利な空間に身をおいていたのだと感心してしまいました。

我が家の地域は、計画停電の実施されないところではありますが、節電には心がけています。
早く、電気のない心配をしないで過ごせるようになって欲しいものです。

それと、妻がトイレットペーパーを手に入れるため、頭をひねって、辿り着いた小規模なDIYのお店でゲットできたのです。

余分には、買ってはいませんけど。
次に、在庫が切れる頃は、潤沢になっているでしょう。

私は、川柳を一句捻ってみた。

大震災
みんな待ってる
伊達直人

避難生活をされている方たちは、善意による助けあいで頑張っていらっしゃると思います。
少しでも、役立ってもらえばという気持ちで物資が、到着できるように、道路・鉄道など、インフラ整備が進んでいけば届くのになと思っています。

さらに、名前の良くにている我が国の首相が、もっと「伊達直人」運動を、もっと積極的に行ってくれたら、嬉しいですね。