つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

2013-10月 714km(50544km) GPX750R 〰一本橋走行〰

2013-11-02 08:03:57 | バイク走行距離
2013-10月 714km(50544km) GPX750R 〰一本橋走行〰

10月は念願のビーナスラインを走破することができて、とても楽しいライダーライフを過ごすことができました。

そのおかげで、714kmと距離も伸びました。

もうすぐ、冬が近づく前には、もう一回とは思っていますが、毎週ごとに、それもまた楽しい家族の行事もあるので、予定をなかなか立てることができないですね。

オイル交換時期も、そろそろなので、メンテナンスをしなさいということなのかな。




〰一本橋走行〰・

今月は、渋滞で、車のワキをすり抜け走行をすることもないのですが、やむを得ず(危ない事ですので・・・)の時は、教習所で覚えた一本橋走行の事を思い出します。

狭いところでは、ふらふらして車のミラーにこすってしまうかなとヒヤッとするときは、ニーグリップとアクセルを開ける事を意識して動作します。

二ーグリップは、当たり前のことですが、車体を安定させてふらつくのを抑えます。

そして、アクセルを開けるのは、前に行く推進力を作り、同様に車体を安定させてふらつくのを抑えます。

免許を取る前は、その点を忘れている事も多々あり、現在のGPX君になっては、約230kgを安定させるには、基本ですね。

大型免許の一本橋の教習は、さらに、10秒以上と(普通車は7秒以上)なると、その2点も含めて、リヤブレーキ(半クラッチにより、アクセルを開けるので)を掛けないと、5秒で駆け抜けてしまうかもしれません。

私は、この苦手な一本橋を克服するのに、ゴールに視線を見据えて、半クラ、アクセル・リヤブレーキの順番で、なるべく速度を抑えること(12秒くらい)もできるようになり、そして、落ちることも少なくなってきました。

この一本橋走行は、実際にはこのような道路はありませんが(そんな細い道があって、落ちたら下にワニがいるなんてこともありませんが)、何度も申し上げますが、やむを得ず、すり抜け走行をするときは、この1本橋走行の事を教訓にしています。




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