昨日、海の向こうの英国では、ウィリアム王子の結婚式。
めでたい限りである。
日本では「昭和の日」で 祝日なり。
『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす』
日であった。
おめでたい日には 東西を問わず国旗が付き物である。
英国のそれは ロンドン中心部のウェストミンスター寺院近辺は旗・旗・旗の波。
昭和の日の街中・各戸は 白地に赤く日の丸染めた 国旗はまばら。
国旗を持っている家庭も少なくなったのだろう。
無理もない 学校の先生すら ”国旗掲揚反対”のご時世だから・・・