Gregoire Maret in Suzuki Showcase at SPAH 2009
グレゴア・マレのSPAHでの映像です。今年のSPAHは、贅沢ですね
Yoshiさん投稿の映像です。グレゴアの演奏って何故だか癒されます。演奏の途中で映像が終わってしまうのが残念です。
グレゴア・マレのSPAHでの映像です。今年のSPAHは、贅沢ですね


田中光栄さんのファースト・アルバムが発売されました!一応、発売日は、8/24。なかなかいい日にちです。でも、発売日前に販売が開始されていたので、すでに手に入れてる人は多いはず。何人かの方は、すでにブログで感想を述べています。
t-kaori1971さん、mellowtoneさん、fuji-hさん。
私は、デモ版?を聴いた時に、息の音が気になったのですが、製品版では全く気にならなくなり、安心しました。息の音を入れているのは、わざとです。サックスのサブトーンのような効果を出しています。曲は、1曲をのぞいて全て光栄さんのオリジナル。光栄さんは、いい曲を作ります!曲目は、こちら。
プロデューサーでもある小畑和彦さんのギターが加わったことで、光栄バンドもグレードアップしています。このバンドでもう1枚、アルバムを作ってほしいな~。
光栄さんの経歴を考えると遅すぎたファースト・アルバムのような気もしますが、いろいろ考えるとこのタイミングで良かったと思います。海外への演奏旅行やスズキ楽器との出会いがなければ、こんなにいいアルバムが出来たとは思えません。特にスズキのFabulousとの出会いがなければこのアルバムはないでしょう。光栄さんは、Fabulous-64CとFabulous-20Eを使用しています。
録音もいいです。一発録りだそうで、スタジオ録音なのにライブ感のあるアルバムに仕上がっています。ジャケットのイラストも魅力的。どことなく光栄さんに似ています。アルバムのジャンルは、ポップスかな?かなり、ジャンルレスに近い。アコーディオンでいうと桑山哲也みたいな立ち位置でしょうか。ハーモニカ・ファンにもそうでない方にもオススメのアルバムです。
購入は、こちらから。

私は、デモ版?を聴いた時に、息の音が気になったのですが、製品版では全く気にならなくなり、安心しました。息の音を入れているのは、わざとです。サックスのサブトーンのような効果を出しています。曲は、1曲をのぞいて全て光栄さんのオリジナル。光栄さんは、いい曲を作ります!曲目は、こちら。
プロデューサーでもある小畑和彦さんのギターが加わったことで、光栄バンドもグレードアップしています。このバンドでもう1枚、アルバムを作ってほしいな~。
光栄さんの経歴を考えると遅すぎたファースト・アルバムのような気もしますが、いろいろ考えるとこのタイミングで良かったと思います。海外への演奏旅行やスズキ楽器との出会いがなければ、こんなにいいアルバムが出来たとは思えません。特にスズキのFabulousとの出会いがなければこのアルバムはないでしょう。光栄さんは、Fabulous-64CとFabulous-20Eを使用しています。
録音もいいです。一発録りだそうで、スタジオ録音なのにライブ感のあるアルバムに仕上がっています。ジャケットのイラストも魅力的。どことなく光栄さんに似ています。アルバムのジャンルは、ポップスかな?かなり、ジャンルレスに近い。アコーディオンでいうと桑山哲也みたいな立ち位置でしょうか。ハーモニカ・ファンにもそうでない方にもオススメのアルバムです。
購入は、こちらから。
Bluesette - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Placid Blue - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Fascinator - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Sepia - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Chiken - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
A Light of Life - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
アメリカ在住のYoshiさんが、SPAHでの田中光栄さんの映像をYouTubeにアップしてくれました。実際のライブもこの曲順です。上から順番に観るとSPAHに行った気分になれる?
Placid Blue - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Fascinator - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Sepia - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
Chiken - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
A Light of Life - KOEI TANAKA 田中光栄 at SPAH 2009 USA Harmonica
アメリカ在住のYoshiさんが、SPAHでの田中光栄さんの映像をYouTubeにアップしてくれました。実際のライブもこの曲順です。上から順番に観るとSPAHに行った気分になれる?

Koei Tanaka From Tokyo Japan "Facinator"
SPAHでの田中光栄さんの映像です。曲は、光栄さんオリジナルのFacinator。今後もいろいろな映像を楽しみにしております。今現在、映像が細切れになってスムーズに観れないんですが、皆さんはどうですか?観る時間帯にもよるのかな?
SPAHでの田中光栄さんの映像です。曲は、光栄さんオリジナルのFacinator。今後もいろいろな映像を楽しみにしております。今現在、映像が細切れになってスムーズに観れないんですが、皆さんはどうですか?観る時間帯にもよるのかな?
SPAHの出演者で、気になるプレーヤーがいたので検索してみました。Otavio Castroです。ブラジルの10ホールズ・プレーヤーです。カスタマイズされたHeringのハープを使っているようです。オーバーブローを多用するスタイルのようですね。

Suzuki Manji M-20 Diatonic Harmonica: Part 1
Suzuki Manji M-20 Diatonic Harmonica: Part 2
スズキから、新しいハープが出るみたいですね。名前は、Manji。鈴木楽器の創業者であり会長の鈴木萬司さんのお名前がそのままハープの名前になりました。カバーはステンレス。後ろ側が大きく開いてます。丁度、ホーナーのマリン・バンド・デラックスのようです。カバーを留めるネジは、マウスピース側についており、このことによって息漏れが少なくなります。この形は、丁度、ジョー・フリスコのカスタム・ハープと同じ形です。ボディは、特殊な素材を使っています。木の独特の響きを残しながら、木のように水分を含んでも変形しない。ここらへんは、企業秘密でしょうけど。リードは、最近のスズキのハープ同様、リベット打ちではありません。より細く、より長いリードのようです。見た目、ブルース向きのモデルのようでもありますが、ブレンダンがデモで吹いてるようにオーバー・ブロウ等も楽に出せます。今まで、カスタム・モデルでしか実現しなかったことがこのManjiで実現してしまったということでしょうか?値段も手頃なものになるようです。英語の解説はこちら。
Suzuki Manji M-20 Diatonic Harmonica: Part 2
スズキから、新しいハープが出るみたいですね。名前は、Manji。鈴木楽器の創業者であり会長の鈴木萬司さんのお名前がそのままハープの名前になりました。カバーはステンレス。後ろ側が大きく開いてます。丁度、ホーナーのマリン・バンド・デラックスのようです。カバーを留めるネジは、マウスピース側についており、このことによって息漏れが少なくなります。この形は、丁度、ジョー・フリスコのカスタム・ハープと同じ形です。ボディは、特殊な素材を使っています。木の独特の響きを残しながら、木のように水分を含んでも変形しない。ここらへんは、企業秘密でしょうけど。リードは、最近のスズキのハープ同様、リベット打ちではありません。より細く、より長いリードのようです。見た目、ブルース向きのモデルのようでもありますが、ブレンダンがデモで吹いてるようにオーバー・ブロウ等も楽に出せます。今まで、カスタム・モデルでしか実現しなかったことがこのManjiで実現してしまったということでしょうか?値段も手頃なものになるようです。英語の解説はこちら。