カッコイイ61歳

Howard Levy Live at the Museum of Making Music


今日は、ハワード・リーヴィーの61歳の誕生日。ハワード、おめでとう。それにしてもかっこいい61歳だね？最近、思うんだけど、Oliveってハワードを意識して作ってない？あくまでも想像だけど。開発者の頭の中にハワードの音がなっていたような気がします。さて、ハワードがOliveを使うのは、いつの日か

ナットを付ける

Fabulous-64Cのリードプレートを留めているネジがゆるくなって来たので、新しいものに交換し、更に、ナットを付けました。（下側から見た写真）

本来なら、リードプレートよりもネジの堅さが負けるので、ネジを新しいものと交換すれば、改善するそうなんですが、私の場合は、上手く行かず、結局、全てのネジにナットを付けました。ナットは、鈴木楽器さんから譲っていただきました。
「あれ？こんなにファビュラスって吹き安かったっけ？」と思うほど、密閉度が増しました。

ドライバーだけでは、上手く締めることが出来ず、Lee Oskar Tool Kitに入ってたレンチでおさえながら、締めました。トンボとスズキにコラボレーションです。最近のTool Kitには、別の形のレンチが入ってるようですね。残念。

なお、リードプレートは、ある程度前後に遊びがあるので、ネジを締める時に、マウスピースとの間に隙間が出来ないように注意しなければなりません。ちょっとしたことで、息漏れするみたいです。私個人としては、マウスピースを付けてから、リードプレートの位置を調節するようにしています。皆さんは、いかがでしょうか？

練習会＋α

星澤さん主催の練習会に行って来た。今回は、バッキング・トラックを流して、テーマやアドリブを吹くという練習会。
テンホールズで、同じような練習会に参加したことがあって、「クロマチックでもこんな練習会があったらなぁ～」と思ってたところ、実現しました。

でも、難しい～。参加者が結構、吹ける人達だったので、ちょっとへこんだ
Tさんから、「あまり自分の演奏を分析しすぎない方がいいよ」とのアドバイス。確かに自分に「ダメだし」ばかりしてるとやる気を失う

一応、課題曲は、Chicken。ブルース・スケールを使ったアドリブとコード・トーンを使ったアドリブの違いの説明があった。また「ここは、オルタード・スケールを使った方がいい」とのアドバイス。オルタード・スケール？名前は、聞いたことあるけど…

裏を感じながらのロングトーンやメトロノームを使った練習方法などの紹介もありました。
そういえば、私もリズムについて昔書いてた。
結構いろんな人のリンクが貼ってあって参考になるかもしれないので読んでみてください。2年前の記事だけど、あまり成長してないなぁ～。

あとしっかりとした曲のメロディを知りたいとの質問が出ました。ジャズ・スタンダード・バイブルがいいのでは、ないでしょうか？最近の流行らしいですよ

それにしても自分の練習を見直す良い機会となりました。「自分には無理かも？」と一瞬思いましたが、もう少し頑張ってみよう～ッと。

ブルースの練習？

Take the Harmonica Blues Challenge?Play jazzy blues in every key on a C harmonica


David Naiditchさんが、ブルースの練習用に動画をYouTubeにアップしてたので、参考になるかなぁ～と思って紹介します。前半は、デビッドさんの模範演奏。一緒に吹くのも良し。後半6:43ぐらいからは、ギターのバッキングのみなので、自由に吹いてみてください。一応、クロマチック用です。

アジアがスゴい！？

Piazzolla Invierno Porteno, Ho Cheuk Yin


アジアのプレーヤーがスゴいって噂はいろいろと聞いてますが、こうやって映像で見ると確かにスゴいプレーヤーは、多いんだろうな？と想像します。
この方はアマチュアなのかな？香港の方です。アジア系の方って、慣れないと名前をどう発音していいのか迷ってしまう。慣れしかないです。

そういえば、もうすぐアジア大会ですね～。ハワード・リービーの名前がいつの間にか消えてますが…。

岡直弥くんのHP

岡直弥くんのホームページが完成してました！
なかなかいい感じです。岡くんは、コンテストでグランプリ受賞の実力派です。どちらかというとコンテスト後の方が、成長著しいと思います。
機会があれば、是非聴いていただきたいプレーヤーです。

今後どういう方向に行くのかなぁ～。とても楽しみです

Easy Tuning Tool for Harmonica

Easy Tuning Tool for Harmonica


リードのチューニングの時に、一々、リードプレートをボディ（コーム）に戻さなくてもチューニングが出来る便利グッズ。
アメリカ以外の国からの注文は、送料込みで12ドル。テンホールズ用とクロマチック用があるみたいです。
素材は、コーリャン。自分で作れそうな気もしますが…。制作者に敬意を払って購入するのが、ベスト。
う～ん、でも、購入は、まだ先かな？購入は、こちらから。

サマータイム

Stevie Wonder and Mike Phillips


NAMM Showでの映像。この頃は、スティービー、Fabulous-64Cを使ってたのにね。重たいってのもあるかもしれないけど、スライドレバーの動きが悪くなったんじゃないの？そのせいか、最近は、もっぱら、シリウス64Cがお気に入りのようです。だれかスティービーにスライドオイルを送ってあげてください。スライドレバーの動きがよくなったら、また、Fabulous使ってくれるかな？

ブログ紹介文の「ペレストロイカ」、ちょっと痛々しい感じがしたので、削除しました。1年に一度ぐらい、昔に戻った気分になりたいのです。たぶん、ゴルバチョフを知らない世代の人は、ブログタイトルのGorbyharpを「ゴービーハープ」って、発音してるだろうなぁ～。この方が英語の発音に近いかな？ゴルバチョフを知ってる世代は、「ゴルビーハープ」と発音してもらってると思います。「ゴルビーハープ」と読むのが正解です！「ゴルビーのハーモニカ」って意味です。もちろん、ゴルバチョフ本人から、許可はもらってません外国の方に説明する時は、「ゴービーハープ」でもオッケーです

ハーモニカとフルート

Linda daさんのブログで紹介されてた前田綾子さんのCD。試聴してみたら、なかなかいいじゃないですか～。

でも、私ケチなので、トゥーツが参加してる「オールド・フレンド」だけをデジタルで買いました。この曲、トゥーツがメインで前田さんのフルートは、サブって感じ。なんとなく、フルートの絡みが不自然な感じがして、感情移入出来なかった。遠慮してるのかな？録音された場所が違う？

フルートとハーモニカというと最近は、山下伶さんを思い出す

吹きやすそう

Cromonica Discovery 48-Hohner


ホーナーから発売されるクロマチックDiscovery 48を手に入れた人の映像。映像を見る限りでは、吹きやすそうな楽器ですね。カバープレートやマウスピースを他のモデルのものと付け替えられるようで、分解好きな人には、好都合。私もホーナーユーザーだったら、買っていろいろと試したことでしょう？

「あれっ、買わないの？」って言われそうですが…。クロマチックは、スズキのマウスピースに慣れてしまった為にたまにホーナーのクロマチックを使うと違和感があるんですよね～。もったいない話ですがあまり使ってない