松田幸一さんのワークショップに行って来ました。場所は、渋谷駅の近く。普段、松田さんがレッスンをされてるところらしい。
初心者もそうでない人も一緒のレッスンでした。はじめ、ドレミ~ばかり吹いてるのであきてきましたが…そんなタイミングで曲を参加者全員で演奏。「きらきら星」。さらに「きらきら星」をフォーク風に演奏。さすが、松田さん、あきさせません。
「吹き吸いのバランスは大事」などのアドヴァイスをいただき、さらにレッスンは進みます。
今回のレッスンは、松田さんの教本から、何曲かコピーされたものが配られました。
「12小節のブルース・パターン」も松田さんの教本から。ただ単に穴番号を追って吹くのでは、ブルースの感じは出ません。教本片手に一人で練習して来た人にとって実際に、松田さんからレッスンを受けられたことは、貴重だったと思います。やはり、譜面で音楽を表すのは、限界があります。今後もレッスンを受けたいと思った方は、多いと思います。
私は、トリルが苦手なので、レッスンを受けて少しすっきりした感はあります。4と5番穴の吸い音の場合、両方の音がくっきりする感じで、リズムが乱れないようにトリルをするようにとのアドヴァイスをいただきました。私は、首を動かすトリルは出来ないのですが、ハーモニカを動かすトリルでもどちらでもやりやすい方で良いとのことでしたので、すっきりしました。
質問があれば、随時受け付けるという感じでいろいろな質問が出て勉強になりました。松田さんのCDの曲の使用ハープのキーが何故公開されてないのか?という質問には、一つは、ハーモニカを吹かない人もアルバムを聴くからという答え。また、キーを教えない方が、新しい発見があるかもしれないから。松田さんがセカンド・ポジションで吹いていてもコピーした人が他のポジションと思い込んでコピーすれば、それはそれで、面白い発見があるかもしれない。あえて、キーを公開してないのは、深い意味があったのです。その上で、特別、「原始の黄昏」のハープのキーを教えて頂きました。Dのカントリー・チューニングだそうです。
最後に1曲演奏して終了。初心者にとっては、ちょっと進み過ぎちゃったような気がする。次回は、初心者とその他で二つのクラス分けをしてみては?
終了後、曲のコピーについて興味深い話。コピーするにあたって、自分が好きな曲、良いなと思う人のコピーをすること。なんでもかんでもコピーする必要は、ないそうです。なるほど…。確かにそうだよね~スッキリしました。
初心者もそうでない人も一緒のレッスンでした。はじめ、ドレミ~ばかり吹いてるのであきてきましたが…そんなタイミングで曲を参加者全員で演奏。「きらきら星」。さらに「きらきら星」をフォーク風に演奏。さすが、松田さん、あきさせません。
「吹き吸いのバランスは大事」などのアドヴァイスをいただき、さらにレッスンは進みます。
今回のレッスンは、松田さんの教本から、何曲かコピーされたものが配られました。
「12小節のブルース・パターン」も松田さんの教本から。ただ単に穴番号を追って吹くのでは、ブルースの感じは出ません。教本片手に一人で練習して来た人にとって実際に、松田さんからレッスンを受けられたことは、貴重だったと思います。やはり、譜面で音楽を表すのは、限界があります。今後もレッスンを受けたいと思った方は、多いと思います。
私は、トリルが苦手なので、レッスンを受けて少しすっきりした感はあります。4と5番穴の吸い音の場合、両方の音がくっきりする感じで、リズムが乱れないようにトリルをするようにとのアドヴァイスをいただきました。私は、首を動かすトリルは出来ないのですが、ハーモニカを動かすトリルでもどちらでもやりやすい方で良いとのことでしたので、すっきりしました。
質問があれば、随時受け付けるという感じでいろいろな質問が出て勉強になりました。松田さんのCDの曲の使用ハープのキーが何故公開されてないのか?という質問には、一つは、ハーモニカを吹かない人もアルバムを聴くからという答え。また、キーを教えない方が、新しい発見があるかもしれないから。松田さんがセカンド・ポジションで吹いていてもコピーした人が他のポジションと思い込んでコピーすれば、それはそれで、面白い発見があるかもしれない。あえて、キーを公開してないのは、深い意味があったのです。その上で、特別、「原始の黄昏」のハープのキーを教えて頂きました。Dのカントリー・チューニングだそうです。
最後に1曲演奏して終了。初心者にとっては、ちょっと進み過ぎちゃったような気がする。次回は、初心者とその他で二つのクラス分けをしてみては?
終了後、曲のコピーについて興味深い話。コピーするにあたって、自分が好きな曲、良いなと思う人のコピーをすること。なんでもかんでもコピーする必要は、ないそうです。なるほど…。確かにそうだよね~スッキリしました。