グレゴア・モデルを演奏してる映像がやっと公開されましたね。ちょうど、買うの辞めようかな?と思ってたところでした。タイミングとしては、バッチリですね、スズキさん!映像はここ。来日した時の映像のようですが、私が観たステージの方が演奏は良かったと思います。意識して聴くと、ダークブルーのカバーとウッドカバーの違いがわかるような気もします。
スティービー・ワンダーのライブDVDの紹介です。Live At Lastというタイトル。まさについに出た!って感じですね。オール・ブルース、スペイン、Isn't She Lovelyで、スティービーのハーモニカ演奏を聴くことが出来ます。使用楽器は、ホーナーの64Xみたいですね。でも光の加減でカバーの色が違う様に見えます。ピアノの上には、Lee Oskarモデルらしきハープも見えるので、10ホールズを使った演奏は、カットされたか実際に使わなかったのかのどちらかだと思われます。
輸入盤の方が断然安い。Blu-ray Discは、輸入盤のみ。国内盤は、字幕が付きます。とにかく収録時間が長いのでスティービーに興味がない人は飽きるかもね。
上記のDVDとは別にスティービのDVDが発売されています。こちらのDVDは、冒頭で、ハーモニカを吹くシーンがありますが、本編とは関係ありません。本編では、ハーモニカはピアノの上にあるものの吹くシーンは、収録されてません。よっぽどのハーモニカ好きにしかオススメしません。
輸入盤の方が断然安い。Blu-ray Discは、輸入盤のみ。国内盤は、字幕が付きます。とにかく収録時間が長いのでスティービーに興味がない人は飽きるかもね。
上記のDVDとは別にスティービのDVDが発売されています。こちらのDVDは、冒頭で、ハーモニカを吹くシーンがありますが、本編とは関係ありません。本編では、ハーモニカはピアノの上にあるものの吹くシーンは、収録されてません。よっぽどのハーモニカ好きにしかオススメしません。
Aerosmith - Steven Tyler best harmonica solos
エアロスミスのスティーヴン・タイラーのハーモニカ・ソロばかりを集めた映像です。
エアロスミスのスティーヴン・タイラーのハーモニカ・ソロばかりを集めた映像です。
Dreyfusレーベルのアーチスト達が一堂に会した、スペシャル・ライヴDVDです。クロマチックのOlivier Ker OurioがギターのPhilip Catherineと2曲ほど演奏しています。Olivierは、最近、ワールド・ミュージックに傾きつつありますが、そんなところが昔は嫌いでした。でも、最近は、そんなところを含めて好きなミュージシャンになりました。彼が作り出す音色は心地よいものがあります。
その他、アルト・サックスのGeraldine LaurentやピアノのFranck Avitabileの存在を知ることが出来て良かったと思います。ハーモニカを通じて音楽の世界が広がるのが嬉しい。
その他、アルト・サックスのGeraldine LaurentやピアノのFranck Avitabileの存在を知ることが出来て良かったと思います。ハーモニカを通じて音楽の世界が広がるのが嬉しい。
ブルースハープ・プレーヤーのタロウ君が帰国しました。(mixi情報)あれってっきり、アメリカに永住するのかと思ってました。期待を裏切られた感じ。でも、アメリカで演奏活動をして来たのは、素晴らしい。前に書いた記事が誤報になってしまいましたね。
もしかしたら、アメリカよりも日本の方がブルースが盛んだったりして?そんなことに気がついた旅だったのかもしれません。あくまで、想像ですが…
もしかしたら、アメリカよりも日本の方がブルースが盛んだったりして?そんなことに気がついた旅だったのかもしれません。あくまで、想像ですが…
スズキ楽器から、グレゴア・モデルのカタログが大量に届きました!カタログ見てるだけでワクワクします。
「今までのクロマチックハーモニカは、ある音域で何かが欠けているように感じていました。高音と中音が常に明るすぎたんです。」
「高音・中音を無駄に明るくさせることなく、透明感を持たせるというのが目標でした。」
「このモデルは非常に柔軟性があって、奏者が自分の音を見つけ出せることも素晴らしい点ですね。」
以上は、グレゴアのコメントの一部です。グレゴア・モデルの特徴が少しわかったような気がします。カタログ欲しい方がいらしたら言ってくださいね。また、勝手に送らせていただくかも?
「今までのクロマチックハーモニカは、ある音域で何かが欠けているように感じていました。高音と中音が常に明るすぎたんです。」
「高音・中音を無駄に明るくさせることなく、透明感を持たせるというのが目標でした。」
「このモデルは非常に柔軟性があって、奏者が自分の音を見つけ出せることも素晴らしい点ですね。」
以上は、グレゴアのコメントの一部です。グレゴア・モデルの特徴が少しわかったような気がします。カタログ欲しい方がいらしたら言ってくださいね。また、勝手に送らせていただくかも?
グレゴア・マレ・シグネチャー・モデルの値段が発表されましたねこちら。妥当なところでしょうか。ローズウッドのカバーは、ちゃんと個体差もなく作ってくれるのでしょうか?そこらへんが心配です。グレゴアのインタビューも公開されているみたいですが、私のPCでは、今のところ表示されてません。マックだからでしょうか?
2009年FIHハーモニカ・コンテストの結果は、こちら。ブルース部門もクロマチック部門も順番を付けるのが難しかったのではないでしょうか?ですから、結果は、私の予想とは違うものになりました。以前だと、1位やグランプリがないということがよくありましたが、最近は、そういったことがなくなりましたね~。レベルが上がって来たのでしょうか予選を通過された方の中には、ハーモニカを教えてる方やライブ活動を活発にされている方もいて、「そういう方を相手に予選を通過した方は、それだけでも凄い」と思います。
今回は、参加者の中でHPなどをお持ちの方を紹介させていただきます。今後の活躍も気になりますからね。
ブルース部門で1位になった中村俊哉さん。3位になった椎葉立樹さん。コンテストで演奏された曲を聴くことが出来ます。朋♪さん。ご自身で書かれた教本の紹介がされています。山中政輝さんの運営されているTokyo 10 holes Harmonica Society。メンバーの中には、今回、予選を通過された方の名前を多く発見することが出来ます。
ブルース部門でのゲストタイムも素晴らしかったですね。
セクシー系ガールズ・バンドのみゅーじばーすのハーピスト、こまぐるさん。このバンドと共演された平松悟さん。カスタムメイドのハープを宣伝していた吉田ユーシンさん。私も持ってますよ~。ブーフーウーの大内友哉さんが最近、パパになったそうで。若手ハーピストを連れて来たKOTEZさん。司会も楽しかったです。その注目の若手ハーピスト、倉井夏樹さん。はじめて演奏を聴きましたが、よかったです!髪の毛切って、普通のサラリーマンみたいになってしまった大竹英二さん。iTunes Storeで新譜を発売中。大竹英二で検索してみてください。クロマチックでブルーゼットを演奏された田中光栄さん。素晴らしい演奏でした。ワビスケってWabiさんのことですよね?アメリカから帰国して参加してくれました。生で聴くことが出来てラッキーでした。
第三部は、審査員の方の演奏。石川二三夫さん。事故から復活された妹尾隆一郎さん。八木のぶおさん。独特な世界観の続木力さん。西村ヒロさん。もっと聴きたかった松田幸一さん。8月には、新譜が出るそうです!
あ~、疲れたって感じですが、いろいろなハーピストを知るいいチャンスでした。
この記事も長い間かけて書いているのでだんだん、疲れて来ました。一挙に飛んで、クロマチックのジャズ・ポップス部門。一人除いて全て徳永教室の関係の方達みたいですよ。徳永教室恐るべし。上位入賞するには、早い曲の方が有利な気がします。あとは、生の伴奏付き。この方が一番かな?と思った南里沙さん。ファンキーな演奏が衝撃だった星澤裕二さん。唯一の非徳永門下です。音源も公開されてます。ずっとプロだと思ってた北村サユリさん。今でもそう思ってますが…。
書くのに疲れて来たので、その他の部門は、今回は、飛ばします。それにコンテストの感動も薄れて来ましたし。ゲストタイムは、今年も審査員の中からでしたね。もっとちがうプレーヤーの演奏も聴きたい!海外から呼ぼうよ。徳永延生さんのアドリブには、説得力があります。鳥肌ものだったのは、和谷泰扶さんの「トレド」。お弟子さんの竹内直子さん、稲川くんだっけ?とのトレドは、息もぴったりで「流石!」と思いました。和谷さんは、素晴らしいお弟子さんを育てましたね。
来年は、私も舞台に立ちたいなぁ~。
今回は、参加者の中でHPなどをお持ちの方を紹介させていただきます。今後の活躍も気になりますからね。
ブルース部門で1位になった中村俊哉さん。3位になった椎葉立樹さん。コンテストで演奏された曲を聴くことが出来ます。朋♪さん。ご自身で書かれた教本の紹介がされています。山中政輝さんの運営されているTokyo 10 holes Harmonica Society。メンバーの中には、今回、予選を通過された方の名前を多く発見することが出来ます。
ブルース部門でのゲストタイムも素晴らしかったですね。
セクシー系ガールズ・バンドのみゅーじばーすのハーピスト、こまぐるさん。このバンドと共演された平松悟さん。カスタムメイドのハープを宣伝していた吉田ユーシンさん。私も持ってますよ~。ブーフーウーの大内友哉さんが最近、パパになったそうで。若手ハーピストを連れて来たKOTEZさん。司会も楽しかったです。その注目の若手ハーピスト、倉井夏樹さん。はじめて演奏を聴きましたが、よかったです!髪の毛切って、普通のサラリーマンみたいになってしまった大竹英二さん。iTunes Storeで新譜を発売中。大竹英二で検索してみてください。クロマチックでブルーゼットを演奏された田中光栄さん。素晴らしい演奏でした。ワビスケってWabiさんのことですよね?アメリカから帰国して参加してくれました。生で聴くことが出来てラッキーでした。
第三部は、審査員の方の演奏。石川二三夫さん。事故から復活された妹尾隆一郎さん。八木のぶおさん。独特な世界観の続木力さん。西村ヒロさん。もっと聴きたかった松田幸一さん。8月には、新譜が出るそうです!
あ~、疲れたって感じですが、いろいろなハーピストを知るいいチャンスでした。
この記事も長い間かけて書いているのでだんだん、疲れて来ました。一挙に飛んで、クロマチックのジャズ・ポップス部門。一人除いて全て徳永教室の関係の方達みたいですよ。徳永教室恐るべし。上位入賞するには、早い曲の方が有利な気がします。あとは、生の伴奏付き。この方が一番かな?と思った南里沙さん。ファンキーな演奏が衝撃だった星澤裕二さん。唯一の非徳永門下です。音源も公開されてます。ずっとプロだと思ってた北村サユリさん。今でもそう思ってますが…。
書くのに疲れて来たので、その他の部門は、今回は、飛ばします。それにコンテストの感動も薄れて来ましたし。ゲストタイムは、今年も審査員の中からでしたね。もっとちがうプレーヤーの演奏も聴きたい!海外から呼ぼうよ。徳永延生さんのアドリブには、説得力があります。鳥肌ものだったのは、和谷泰扶さんの「トレド」。お弟子さんの竹内直子さん、稲川くんだっけ?とのトレドは、息もぴったりで「流石!」と思いました。和谷さんは、素晴らしいお弟子さんを育てましたね。
来年は、私も舞台に立ちたいなぁ~。