門仲天井ホールへ、崎元讓と仲間たちによる「クロマチック・ハーモニカ・コンサート」に行って来ました。今年で、14回目。今年は、残念ながら、1日目は、行けず、2日目も途中から…
やっぱり、まるまる全演奏を聴かないと何か物足りない。でも、不思議と「スティービー・グループ」の演奏は、逃すことが少ない。「スティービー・グループ」は、毎回、スティービー・ワンダーの曲を演奏してくれるので、私が命名。
客席には、仙台から、てっちゃんも。びっくり!元気そうで何よりです。ブログも始めたようです。ハーモニカ・ネタもあるよ。
大塚さんや國宗さんら若手の演奏に刺激を受けたり、鈴木さんのようなベテランの演奏に癒されたり。初心者?と思われる方の演奏。素直ないい音してまして…見習わないとなぁ~と。
もちろん、中里さんや崎元先生のデュオもありました。
毎回、門仲が終わると、以前崎元教室に通っていたこともあり、なんか「ノスタルジー」?を感じていたんですが、今回は、感じなかった。不思議です。
これから、新たなハーモニカ人生が始まるってことかなぁ~
やっぱり、まるまる全演奏を聴かないと何か物足りない。でも、不思議と「スティービー・グループ」の演奏は、逃すことが少ない。「スティービー・グループ」は、毎回、スティービー・ワンダーの曲を演奏してくれるので、私が命名。
客席には、仙台から、てっちゃんも。びっくり!元気そうで何よりです。ブログも始めたようです。ハーモニカ・ネタもあるよ。
大塚さんや國宗さんら若手の演奏に刺激を受けたり、鈴木さんのようなベテランの演奏に癒されたり。初心者?と思われる方の演奏。素直ないい音してまして…見習わないとなぁ~と。
もちろん、中里さんや崎元先生のデュオもありました。
毎回、門仲が終わると、以前崎元教室に通っていたこともあり、なんか「ノスタルジー」?を感じていたんですが、今回は、感じなかった。不思議です。
これから、新たなハーモニカ人生が始まるってことかなぁ~
"Superstition Intro." Prince w/ Stevie Wonder @ the Forum, 5.13.2011
スティービーがプリンスのコンサートにゲストで出演した時の模様。ハーモニカ・ソロが素晴らしい!ところで、スティービーが吹いてるハーモニカ、シリウス?映像を見た感じそんな気がする。スティービーが使ってるなら、欲しくなりますね~
スティービーがプリンスのコンサートにゲストで出演した時の模様。ハーモニカ・ソロが素晴らしい!ところで、スティービーが吹いてるハーモニカ、シリウス?映像を見た感じそんな気がする。スティービーが使ってるなら、欲しくなりますね~
崎元讓先生と中里聡さんの演奏によるハーモニカ・デュオ名曲集「ニュー・シネマ・パラダイス組曲」が好評発売中。
曲目は、こちら。全曲デュオってのが珍しい。
CDの帯に「収録曲に準拠した楽譜もサーベル社より発売予定」と書いてあったので、そちらも楽しみ。
曲目は、こちら。全曲デュオってのが珍しい。
CDの帯に「収録曲に準拠した楽譜もサーベル社より発売予定」と書いてあったので、そちらも楽しみ。
カサンドラ・ウィルソン観て来ましたよ~。正確には、グレゴアを観て来ましたよ~ですが…
グレゴア、オープニングから飛ばしてましたね~。
「そんなに激しく吹いたら、ハーモニカ壊れちゃうよ!」
と心配しましたが、大丈夫でしたねグレゴアの見せ場が何回か訪れ、グレゴア・ファンとしては、納得のステージでした。グレゴアの音色は好きですね~。
途中、オクターブ奏法を使ってったと思いますが、ハーモニカがアコーディオンのように響き、なかなかいい雰囲気を醸し出していました。
「グレゴア、そんなことも出来るんだね?」
カサンドラは、CDジャケットで見るよりボリュームがあって…スミマセン…
終演後、いつの間にか出世をされてた鈴木楽器のTさんを通じて、グレゴアにご挨拶。
「はじめまして」
って言われちゃった…これで3回目なんだけどね…
もっと自分をアピールしないと(反省…)
楽屋にも行かせてもらったけど、おどおどしてたら、カッサンドラのマネージャーに詰問されちゃった。ああいう時は、堂々としてるのが、一番。でも、楽屋に入れてもらいましたグレゴアと他のメンバーが原発ネタで盛り上がってるのを横で聞いていただけですけど…
「アイツ目立ってたけど、だれ?」
と言われるぐらいになりたいものです。
他の人からの情報で、グレゴアのファースト・アルバムは、秋ぐらいの発売になるようです。これまた、楽しみです。また、次回の来日でグレゴアに会えるといいなぁ~。
グレゴア、オープニングから飛ばしてましたね~。
「そんなに激しく吹いたら、ハーモニカ壊れちゃうよ!」
と心配しましたが、大丈夫でしたねグレゴアの見せ場が何回か訪れ、グレゴア・ファンとしては、納得のステージでした。グレゴアの音色は好きですね~。
途中、オクターブ奏法を使ってったと思いますが、ハーモニカがアコーディオンのように響き、なかなかいい雰囲気を醸し出していました。
「グレゴア、そんなことも出来るんだね?」
カサンドラは、CDジャケットで見るよりボリュームがあって…スミマセン…
終演後、いつの間にか出世をされてた鈴木楽器のTさんを通じて、グレゴアにご挨拶。
「はじめまして」
って言われちゃった…これで3回目なんだけどね…
もっと自分をアピールしないと(反省…)
楽屋にも行かせてもらったけど、おどおどしてたら、カッサンドラのマネージャーに詰問されちゃった。ああいう時は、堂々としてるのが、一番。でも、楽屋に入れてもらいましたグレゴアと他のメンバーが原発ネタで盛り上がってるのを横で聞いていただけですけど…
「アイツ目立ってたけど、だれ?」
と言われるぐらいになりたいものです。
他の人からの情報で、グレゴアのファースト・アルバムは、秋ぐらいの発売になるようです。これまた、楽しみです。また、次回の来日でグレゴアに会えるといいなぁ~。
ハーモニカを始めた頃、崎元先生のコンサートを聴いて、とても感動したことを覚えている。場所は、東京文化会館の小ホールだったと思う。気になる女の子を誘ったけど、断られて姉と一緒に行ったっけ。あれから、20年…
今回も東京文化会館の小ホール。しかも中里聡さんとのデュオ・コンサート。崎元教室を辞めてから、何年たっただろう?会場は、ちょっとした同窓会になった。みなさん、変わらず?で何よりです。
さて、コンサートですが、超満員。作曲家の平野淳一さん、宮前知永子さん、美野春樹さんも聴きに来られていたようです。1曲目は、G線上のアリアだったかな?曲が終わると震災で犠牲になられた方へ黙祷をささげました。
当日のプログラムは、
デュエッティーノ(ワルター)
1771(ムーディ)
3つのアイルランド民謡(ムーディ)
セレナード 作品8-1(ベートーベン、ムーディ編曲)
序奏とギャロップ(ジェイコブ)
風ーさびしくて(平野淳一)
美しいあしたを(平野淳一)
<休憩>
マカロニック(宮前知永子)
シシリア風間奏曲(ムーディ)
オリバーのテーマ(ライリー)
ヴァルセンティーノ(ライリー)
ベルベット・ワルツ(吉松隆)
故郷の人々(フォスター、美野春樹編曲)
ネリー・ブライ(フォスター、美野春樹編曲)
ニューシネマ・パラダイス組曲(モリコーネ、美野春樹編曲)
すべて、崎元先生と中里さんのデュオ曲でした。いや~、貴重な体験でしたね?もう二度と聴けないかも?と思ったけど、6/19にまたコンサートがあるみたいです!アンコールは、3曲。最後は、アンドレ・ギャニオンの「小さな春』
私は、前から、4列目ぐらいに座りましたが、思ったより音が聞こえなかったのが残念。私の耳が退化したのか、座る場所が悪かったのか…もしかしたら、もう少し後ろがベスト・ポイントだったりして?コンサートは、生ものだから、これもまた楽しい…
あれから、20年…数多くのプレーヤーが崎元教室から生まれました。そして、弟子の一人とのコンサート。先生にとって至福の時だったのでは、ないでしょうか?
あれから、20年…私は…少しは…、成長したのかなぁ~。
今回も東京文化会館の小ホール。しかも中里聡さんとのデュオ・コンサート。崎元教室を辞めてから、何年たっただろう?会場は、ちょっとした同窓会になった。みなさん、変わらず?で何よりです。
さて、コンサートですが、超満員。作曲家の平野淳一さん、宮前知永子さん、美野春樹さんも聴きに来られていたようです。1曲目は、G線上のアリアだったかな?曲が終わると震災で犠牲になられた方へ黙祷をささげました。
当日のプログラムは、
デュエッティーノ(ワルター)
1771(ムーディ)
3つのアイルランド民謡(ムーディ)
セレナード 作品8-1(ベートーベン、ムーディ編曲)
序奏とギャロップ(ジェイコブ)
風ーさびしくて(平野淳一)
美しいあしたを(平野淳一)
<休憩>
マカロニック(宮前知永子)
シシリア風間奏曲(ムーディ)
オリバーのテーマ(ライリー)
ヴァルセンティーノ(ライリー)
ベルベット・ワルツ(吉松隆)
故郷の人々(フォスター、美野春樹編曲)
ネリー・ブライ(フォスター、美野春樹編曲)
ニューシネマ・パラダイス組曲(モリコーネ、美野春樹編曲)
すべて、崎元先生と中里さんのデュオ曲でした。いや~、貴重な体験でしたね?もう二度と聴けないかも?と思ったけど、6/19にまたコンサートがあるみたいです!アンコールは、3曲。最後は、アンドレ・ギャニオンの「小さな春』
私は、前から、4列目ぐらいに座りましたが、思ったより音が聞こえなかったのが残念。私の耳が退化したのか、座る場所が悪かったのか…もしかしたら、もう少し後ろがベスト・ポイントだったりして?コンサートは、生ものだから、これもまた楽しい…
あれから、20年…数多くのプレーヤーが崎元教室から生まれました。そして、弟子の一人とのコンサート。先生にとって至福の時だったのでは、ないでしょうか?
あれから、20年…私は…少しは…、成長したのかなぁ~。