ネイザン・イースト初ソロアルバム

ベーシストのネイザン・イーストの初ソロアルバムが発売されました。これだけのキャリアがありながら、ソロアルバムがなかったなんて不思議です。日本のファンに向けての映像です。ネイザン・イースト・モデルのベースもヤマハから出しており、日本とも縁の深い方なのです。




本来は、初ソロアルバムということで注目すべきでしょうが、ハーモニカ・ファンとしては、スティービーがハーモニカを吹いてるOverjoyedは、聞き逃せません。田中光栄さんが、ネットでぽろっと書いていたので、このアルバムのことを知りました。そっくりそのまま1曲アップされてます。




アルバムの他の曲もアップされており、いろいろ聴いてたら、アルバム全体も欲しくなってきた。
Finally Homeは、小田和正さんの作曲です。（日本版のみ収録）
下の映像は、その曲のメイキング・ビデオともいうべきもの。

トンボ＋サイドル

トンボさんのPocket Bass（ポケット・バス）を効果的に吹きこなしているのは、ロシアのBoris Plotnikov（ボリス・プロトニコフ）。

一応、サイドルのエンドーサーなんだけどね。サイドルは、バス・ハーモニカを出してないのかな？あとの方で、BIG 6を吹いてます。キーは、High Cらしい。どうりで音が高いわけだ。

ポケット・バスをひざから落としちゃうのは、わざとじゃないよね？

売れてるのかなぁ～

もうだいぶ前にアップされた映像なので、見た方も多いと思いますが、気になったので、紹介します。
Filip JersがCHORD56を演奏、紹介しています。

ホント器用な人だなぁ～。このハーモニカ、14穴のクロマチックと同サイズで、コード・ハーモニカなんです。やはり、非コード・ハーモニカ・プレーヤーにとって、普通のコード・ハーモニカは、デカすぎるよね～。これなら人に知られずに持ち歩けます

私も買ってないからか、売れてるのか心配になります。ハーモニカ・サークルなどでの導入は、いかがでしょうか

春の全国交通安全運動2014

今日から、春の全国交通安全運動が始まってるんですかね～
南里沙さんが言うんだから、気をつけないとね

シリウス56Cが誕生

スズキ楽器さんが告知してるから、いよいよシリウスの3オクターブ半のクロス配列が発売されるんですね？ストレート配列はあったんですけどね。

4オクターブじゃ「大きすぎ」と思っている人には、朗報です。世界的に要望が多かったんでしょうね～。

有名どころでは、ウィリアム・ギャリソンが愛用してます。

大きな声では言えないけど、グレゴア・マレも使ってるって噂もあるよグレゴアの場合は、自分のモデルがあるけど、もっと下の音が欲しいときもあるんでしょうね～。

この二人が愛用？というだけで、売れちゃうね、また。ところで、ウィリアム・モデルって出ないのかなぁ～。シリウス56Cをベースに作れそうな気もするけど…。または、別のアイデアでもあるのかな？

「期待しても何も出ませんよ！」といったところか。でも、しばらくはワクワクしていたいよね～