Howard Levy "Amazing Grace"

Howard Levy "Amazing Grace"


このくらい吹けると無伴奏でも、様になるね～。演奏は、ハワード・リーヴィー。

最近、羽毛布団をかけてかから、毛布をかけて寝ています。この方法は、テレビ番組でやってたんです。確かに、最初の肌触りは、ヒヤッとするんですが、すぐにホカホカになります。羽毛が汗を吸って、水分を吸収した羽毛は、暖かくなるらしい。この方法にしてから、寒くてうずくまることがなくなった。まあ、東京はそんなに寒くないのかもしれない。

興味がある方は、試してみてください。個人差は、あるかもしれないけど…。まだまだ、寒いですからね。風邪などひかれませんよ～に。

オフライン

田中光栄教室のライブ（発表会）無事終了！
場所は、中目黒トライ。ビルの5Fだから、太陽の日差しが降り注いで、「ライブハウス＝暗い」っていう感じじゃなくて、新鮮でした

25組中、11組がテンホールズ、うち2組がSUB30。残り14組がクロマチックだったと思います。途中、仕事で抜けたので、全員の演奏聴けなかったのが、残念です。光栄教室のライブは、やっぱり全部聴かないと。

私は、今回もテンホールズでの参加。曲は、So Much in Love。アート・ガーファンクルなどが歌ってるSo Much in Loveじゃなくて、リー・オスカーのSo Much in Love。E♭のMelody Makerで吹きました。E♭のMelody Makerって売ってないから、自分で作ります。もともとは、A♭のハープ。もしものために2本作りました。

ソロ部分が心配だったんですが、「なんとか収まった」といった感じ。へなちょこと言えば、へなちょこなんですが、「まあ～、聴けなくもない？」といった感じです。光栄バンドの皆さんが、入りやすいように各所で合図を入れて頂いたので有り難かったです。感謝
テーマ部分も録音聴くと「まったり」とした感じがありますね～。音の長さとか「いい加減」に取っちゃうのが原因かと。あとは、『元気よく」「ノリよく」出来れば、「まったり」感が解消されるのかなぁ～。

それにしてもテーマ部分を吹いてて「吹き詰まり」があったのは、何故だろう？5番穴の吹き音が吹いてもクリアに出なくなったので、予備のハープに替えたんです。2本作っておいて良かった原因調査中

発表会とかコンサートが終わると演奏した曲は、その後あんまり演らないんだけど、せっかく光栄さんにコード譜作って頂いたし、課題もいくつもあるし、もう少し頑張って練習してみようと思う

応援に来て頂いた方、聴きに来て頂いた方、ありがとうございました。皆さんの暖かい拍手に支えられています
ライブも終わり、また、サイバー生活に戻っちゃうのかな？それとも少しは、オフラインな生活に踏み出してみようか？
オンライン生活から、連れ出してくれた光栄さんにも感謝

FIRST STEPS

SUB30を使った演奏を集めたCDが発売されました。

タイトルは、「FIRST STEPS」5人のプレーヤーがオリジナル曲を2曲づつ持ち寄って計10曲が収められています。

ブレンダン・パワーは、相変わらず、非常に個性的な演奏をしてますね？たぶん、音の配列も変えてるんだろうなぁ～

フィリップ・ヤースの曲は、YouTubeでもアップされてるから、聴いたことがある人、多いと思います。割と好きな曲です。

田中光栄さんの曲は、光栄ファンには、満足いただける感じになってますよ。光栄さんらしさが出てる演奏です。息づかいまで聞えて来て気合い十分です。

ロブ・パパロッチのSUB30 Sandyは、このアルバムの中で一番好きな曲です。私のイメージの中にあるアメリカらしさが感じられて好きなんです。

リチャード・スレイは、ブルースです。おそらく配列は、変えてませんが、低音域に細工を加えてることは、YouTubeなどで発表してましたね。

購入は、光栄さんのページから。1,500円。このくらいの値段で、10曲ぐらいが丁度いいね。あんまり曲が多いと聴いてて飽きるから。たぶん谷口楽器さんの店頭にも置いてあると思います。

SUB30発売からだいぶ経ちますが、個人的には、だいぶ飽きてきましたいろいろと手がかかるというのが理由です。買ってそのままいじくらないのが一番いいとの意見もありますが、どうも100%は、同意できない。このFIRST STEPSを聴いたら、SUB30熱が復活するかなぁ～？と思いましたが、そこまでには、至らなかった

いくらいい道具があっても頭の中で音楽が鳴ってないといい音楽が出て来ないんだよなぁ～と最近つくづく思う。
発売当初は、クロマチック吹きにも薦めてたけど、今は違う。クロマチック吹きは、クロマチックに専念した方がいいと思う。
クロマチックとテンホールズの両刀使い、または、テンホールズ・プレーヤーには、いいと思います。少なくとも可能性を秘めた楽器だと思う。そのお手本みたいなのが、アルバムFIRST STEPSです。特に光栄さんの演奏を聴いて、「こんな音が出るんだぁ？」と感心と驚きです。自分が出来ないから余計そう思う。

「ああ、こんな風に吹いてみたい！」と思う人と「無理無理！」と思う人の二通りに別れるんじゃないかな？
ちなみにiTunesに入れてみたけど、ちゃんと曲名と演奏者が表示されました。ジャンルは、Rockですけど

I Got Rhythm

Antonio Serrano & Federico Lechner - I Got Rhythm (George Gershwin)


アントニオ・セラノがガーシュインの曲を一人で吹いてます。

雪かきで疲れて、ブログ更新が滞った感じです。最近は、高齢化のためか雪かきしないお家が増えましたね？

初夢

夢については、以前に書いているけど、今回は、新年はじめてのハーモニカ関連の夢。

和楽器？の人とコンサートをやることに。私は、テンホールズでオブリガードを入れる。はじめて合わせた割には、カッコいいフレーズが出て来る。使ってるのは、OliveのD♭。でも何故かカバープレートがハンバーガーのようにデカイ左右に大きな穴が空いていて、素材は、粘土なのか？吹いてると形が崩れて来る。「こりゃ、不良品だな？」でも、「買う時に何故この変なカバープレートに気がつかなかったんだろう？』

せっかくいいフレーズが出て来たから、いい楽器で演奏したい。コンサートまで時間がないけど、楽器店に寄る。テンホールズ専門店みたいだ。「OliveのD♭をください」と言ったら、店主が「Oliveは人気があるんだよね～」と言いながら、「はい、OliveのD♭」と出して来たのは、J.J.MilteauモデルのD♭。「おいっ、オヤジ！」「要するにOliveのD♭は、ないの？」黙ってる店主…。「でも、J.J.MilteauのD♭って、珍しいよなぁ～。J.J.Milteauでいいっか」と思った瞬間、夢から醒めた。

新年早々、ハモキチしか見ないような夢を見てしまった改めて自分のOliveのD♭を確認。大丈夫、普通のカバープレートだった今年は、どんなハーモニカ・ライフが待っているかなぁ～

Ben Harper with Charlie Musselwhite

Ben Harper with Charlie Musselwhite | Get Up! Trailer


ベン・ハーパーとチャーリー・マッセルホワイトが共演したGet up!が1/29に発売されます。楽しみですね？日本版も出るみたいですね？

ハーモニカなどがセットになったデラックス・エディションも予約受付中。

iTunes Storeからダウンロードするとボーナストラックと映像が付くみたいです（今のところ、アメリカのiTunes Storeのみ）

ビブラート

Harmonica Vibrato Lesson (English version)


やーこんさんが、ビブラートについての記事を書かれていたので、ビブラートに興味が。で～、上の映像を見つけたんですが、この映像観ると自分に足りなかったのが「ビブラート」だったことがわかります。一応、無意識にビブラート出来てるんですが、意識的にやった方が、より良くなるかなぁ～と。しかもちゃんとやるとお腹の筋肉が痛くなります。腹式呼吸が出来てる証拠

この映像は、テンホールズだけど、クロマチックにも応用出来るんじゃないかな？ちなみにクロマチックについては、徳永先生が書かれてました。

その他、いろいろな教本で説明があると思うので、もう一度、ご自宅にある教本を読み直してみては？

ザ・ハンチング隊バンド

明けましておめでとうございます

ザ・ハンチング隊バンドのHPが出来てたので紹介します。
平松悟さんの生徒さんを中心に作ったテンホールズのサークルです。練習会や様々なイベントに参加してハーモニカの輪を広げているようです。私も何回か練習会に混ぜてもらいました

テンホールズだけでなく、他の楽器の人も募集中とのことです。個人的には、イベントカレンダーが重宝してます
ハンチングを持ってなくてもオッケーですよ

では、今年もよろしくお願いいたします