中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
志望校面談の前に
11月に入ったので、これから各塾で志望校面談が行われると思います。
一番のテーマは受験する学校を決めること。もうひとつは、残りの期間の具体的な対策を打ち合わせること。
で、家庭でお子さんとよく話し合った上で、家庭としてのラインナップは決めてください。
第一志望は、ここ。第二志望はここ。という風に進学する順番も決めておきましょう。
塾としてはそのラインナップを聞いたうえで、安全校がしっかりしていれば、あとは第一志望の対策へ、話が移っていくだろうと思います。
おさえられる、と思えば、後はもう第一志望に入ることが優先課題。しかし、ここがホントは一番大事なのですが。
しかし、塾側が安全校について不安になると、ここで議論が長引く。
ただ、ここで引いても仕方がない部分があるのは以前お話した通りです。
つまり合格しても行かせない学校は安全校にはなりえない。
中学受験は高校受験と違い、公立中学の進学もあり得るので、家庭としてこうしましょう、というものをしっかり決めておかれると良いでしょう。
それでも塾の先生からすると、「こういう学校はどうですか?」という提案があるかもしれません。
その場合は、一度、持ち帰ってください。
知らなかったり、よくわからない学校をラインナップに入れるのはやはりちょっと危険。しっかり調べてからの方が良いでしょう。
その点は早めに切り上げて、後は第一志望への対策に話を移していきましょう。
残り3カ月、目いっぱい有効に使える方法を相談してきてください。
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つまり合格しても行かせない学校は安全校にはなりえない。
中学受験は高校受験と違い、公立中学の進学もあり得るので、家庭としてこうしましょう、というものをしっかり決めておかれると良いでしょう。
それでも塾の先生からすると、「こういう学校はどうですか?」という提案があるかもしれません。
その場合は、一度、持ち帰ってください。
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