中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
出願に関する注意点
そろそろ千葉、埼玉の出願時期が迫ってきました。それから1か月後は今度は東京、神奈川の出願時期。
平均すると5校から6校に出願するようですが、その準備はしっかりやっておかなければなりません。これは親の仕事です。
さて、まずは写真の準備。
これは写真館でしっかり準備してください。写真は入試で本人確認をするために使うものですから、別にそんなに着飾っていなくても大丈夫。ただ、面接があるところであるならば、面接と同じ格好をしていると良いかもしれません。
また試験中メガネをかけているのであれば、メガネをかけて撮影した方が無難でしょう。
サイズは学校によっていろいろですから、サイズと枚数を確認して、写真屋さんに発注しましょう。写真はその後、入学手続き等でも使いますから、写真屋さんに頼んであとから焼き増しができるようにしておいた方が便利です。
続いて、調査書もしくは通知表のコピー。
別にこれは必要ない学校もありますが、在籍証明として使われます。つまり、その小学校に在籍しているかの確認資料。で、通知表でも足りますが、だからといって手元にコピーがない、という場合もあるかもしれません。その場合は学校の先生にお願いして、コピーをとらせてもらいましょう。
で、出席日数が合否に関係するか?といえば、ほぼしない、と言えます。ただ、学校によって気にするところはあります。だからといって、今さら出席日数をどうこうすることもできません。明らかに足りないなあ、と思う場合、は気にしない学校を選ぶことも必要かもしれません。
あとは出願書類です。
最近は個人情報の取り扱いが厳しくなったので、学校側としてもあまり不要な情報はとらない、ということになっています。また保護者一名の記載で足りるところも出てきました。
ただ、記入は実施要項を良く見て、一度下書きをした方が良いでしょう。
すべての書類をいったんコピーして、書いてみてください。
志望理由などは、適当でいいや、ということにならない場合もあります。
学校はできれば第一志望の子をとりたいとは思っているので、面接などで志望理由を尋ねることもありますから、子どもとしっかり打ち合わせが必要なこともあるのです。
各校の書類は、それぞれ学校別に分けてしっかり管理してください。
書類は結構似ていますし、書くことも似たようなことなので、つい勘違いをしがちです。
そのためには、一覧を作っておいた方が便利でしょう。
出願が済むと受験票が交付されます。これが試験の大事な道具ですから、これもまたまぎれないようにしっかり管理してあげてください。
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続いて、調査書もしくは通知表のコピー。
別にこれは必要ない学校もありますが、在籍証明として使われます。つまり、その小学校に在籍しているかの確認資料。で、通知表でも足りますが、だからといって手元にコピーがない、という場合もあるかもしれません。その場合は学校の先生にお願いして、コピーをとらせてもらいましょう。
で、出席日数が合否に関係するか?といえば、ほぼしない、と言えます。ただ、学校によって気にするところはあります。だからといって、今さら出席日数をどうこうすることもできません。明らかに足りないなあ、と思う場合、は気にしない学校を選ぶことも必要かもしれません。
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最近は個人情報の取り扱いが厳しくなったので、学校側としてもあまり不要な情報はとらない、ということになっています。また保護者一名の記載で足りるところも出てきました。
ただ、記入は実施要項を良く見て、一度下書きをした方が良いでしょう。
すべての書類をいったんコピーして、書いてみてください。
志望理由などは、適当でいいや、ということにならない場合もあります。
学校はできれば第一志望の子をとりたいとは思っているので、面接などで志望理由を尋ねることもありますから、子どもとしっかり打ち合わせが必要なこともあるのです。
各校の書類は、それぞれ学校別に分けてしっかり管理してください。
書類は結構似ていますし、書くことも似たようなことなので、つい勘違いをしがちです。
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