こんばんは。
数日前に『鬼滅の刃』最終巻を読み終えました。
予想の遥か上を行く、あまりに衝撃的で素晴らしい結末に読み終わった後の余韻が凄まじかったです。
一部ネタバレを含むのでネタバレが嫌な方は以外は読まないで下さい。
ちなみに全て読み終わった上で、今のところ一番の推しは『栗花落カナヲ』です。
ここからネタバレ含みます。
『鬼滅の刃』はそのストーリーや登場するキャラクターの魅力は勿論『生き方』に学ぶ、ところが多くありました。
竈門炭治郎や我妻善逸など最終選別を生き残った5人の鬼殺隊のうち死亡したのは、鬼の血を喰らい鬼の力を体内に入れて戦っていた不死川玄弥のみ。
しかし鬼殺隊最強の『柱』は9人中6名が死亡してしまいました。
『柱』より実力では劣るメインキャラクター達が生き残った…『柱』達が死なせなかったんだな。
今の時代、後輩達のために身体を張れる、後輩達に道を譲れる人はどれだけいるだろうか。
なんか読めば読むほど色々な発見があると思うのでまた少し時間をおいて読んでみよう。
『鬼滅の刃』最終巻と一緒に『鬼滅の刃』(外伝)も購入しました。
今宵はこれを読んで寝ようかな。
ケセラセラ☆