こんばんは。
2月17日は『AAC STUNTS GYM 1周年記念イベント』の後、横浜ランドマークホール(桜木町)まで、『小西遼生BIRTHDAY LIVE』を観に行きました。
御茶ノ水から約一時間。桜木町駅は初めて来たけれど、とてもお洒落なところでさ。
ライトアップされた観覧車にちょっと感動。
結構ギリギリな時間になってしまったので、歩く歩道を小走りして会場に到着。
急いでグッズを買って席に着いたのは開演5分前でした。
ステージを見ると怪しい『変態仮面』(遼生さん)がお客さんと一緒に「trip」のコーラスパートを練習している。
そして定刻を過ぎ、バンドのバースデーソングに続いてその「trip」からライヴはスタートしたのだが…いきなり遼生さんのギターのトラブルで演奏は中断w
『今のはなかったことにしてやり直そうか…』とまさかのやり直しでライヴはスタートしましたw
もう遼生さんのライヴには何度も通っているのでギターやピアノのワンコードだけで次の曲がなにか分かるまでになりました。
今回はストリングス隊がいないシンプルな編成だけれど、コーラス隊が3名と厚いためとてもとても心地良い。
今回は「孤独の月」「fairy song」と2曲の新曲を披露してくれたのだけれど、どちらも凄く個性的というかユニークな楽曲で、遼生さんの音楽性の広さを改めて感じました。
MCで言っていたけれど前回の舞台(ミュージカル)でバイオリンを猛特訓して、舞台で披露する曲は弾けるようになったとか。
また「6月の雨」をピアノ弾き語りで披露するなど本当に努力を重ねて、自分自身の可能性をどんどん広げて行く人なんだなと改めて感服しました。
次のライヴではバイオリンも披露してくれるんじゃないか?
本当に次のライヴ、次のアルバムが楽しみで仕方ない。
今回は「パンドラの匣」「生きる者たち」をやらなかったのは残念だったけれど、それらの楽曲をやらなくても新曲があり、充実したセットリストが組めるんだから凄い。
そしてアンコールの「TIC TAC」でバースデーライヴの幕は閉じたのだが…ホールを出るとロビーにギターを持った遼生さんがいるではないか。
そこでサプライズのアンコール、生音の「おやすみ」をしっとりと歌ってくれた。そしてファンからバースデーソングをお返しして感動的なライヴは終了しました。
今回は予算があまりなかったのでステッカーとポートレートのセットを買いました。
しかしライヴが終わり…どうせだったらペンライトを買って盛り上がった方が良かったな!と少し後悔しました。
そして今日、2月20日は遼生さんの37歳の誕生日!
おめでとうございます♩
これからも遼生さんの夢をひとつでも多く叶えられるように頑張ってください♩
ずっと応援しています。
ケセラセラ☆