こんばんは。
6月27日は5:21に家を出て登山に行きました。
今回も前回に引き続き武蔵五日市駅へ。
やっぱり山歩きは気持ち良い…のじゃが。。
初っ端からからまあまあの登りが続きます。
結構、崩れている箇所もあるうえ梅雨時で基本的に地面は湿っているので滑らないように注意しながら歩きます。
神社が見えて来た。
この日は曇り時々雨。
三国山・生藤山方面を進みます。
霞がかった山道も
神秘的で美しい。
坊主山登頂。
また霞の中を進みます。
熊倉山登頂。
少し歩くと軍荼利山に着いた。
そしてまた少し歩くと
軍刀利神社に着いた。
三国山山頂。
先を進みます。
YAMAPはこの先の危険箇所や注意すべきポイントを教えてくれるので助かります。
生藤山山頂までの岩場の急登。
連行峰(連行峰)登頂!
やっとゴール地点の「柏木野バス停」の標識が出て来た。
湯場ノ頭。
まだピークハントは続きます。
道が細かったり分かりにくい箇所もあったけど歩きやすいからペースを上げて歩いていると…
この日最後のピーク「万六ノ頭」への分岐を見逃して通り過ぎてしまった!
沢のせせらぎが聞こえて来た頃には間に合う目処がついていた。
綺麗な川と橋が見えた。
この坂を登ればバス停があるはず!
バスが来る10分前に無事に着いた!
紫陽花に囲まれた風情のあるバス停。素敵。
バスが来た!
最近、肉体的にも精神的にも落ちていたので山に行ってリセット出来て良かった。
下山で足を酷使したので足にはあざが出来ていました。
それとそれと。
6月27日は5:21に家を出て登山に行きました。
今回も前回に引き続き武蔵五日市駅へ。
バスに乗り出発点へGO!
上川乗バス停からスタートです。
今回は坊主山・熊倉山・軍荼利山・軍刀利山・三国山・生藤山・茅丸・連行峯(連行山)・湯場ノ頭と9つの山頂を縦走します。
檜原村集落を500mほど歩くと登山口がありました。
上川乗バス停からスタートです。
今回は坊主山・熊倉山・軍荼利山・軍刀利山・三国山・生藤山・茅丸・連行峯(連行山)・湯場ノ頭と9つの山頂を縦走します。
檜原村集落を500mほど歩くと登山口がありました。
やっぱり山歩きは気持ち良い…のじゃが。。
初っ端からからまあまあの登りが続きます。
結構、崩れている箇所もあるうえ梅雨時で基本的に地面は湿っているので滑らないように注意しながら歩きます。
神社が見えて来た。
この日は父親の検査結果がわかる日だったから。
父親の健康を祈って来ました。
この日は曇り時々雨。
どこの山頂からも(晴れていても)眺望は期待出来ないのは分かっていたので歩くことを楽しみに来た。
不思議にうねる木。
浅間峠に着いた。
四阿があったが休憩はせずに先を進みます。
不思議にうねる木。
浅間峠に着いた。
四阿があったが休憩はせずに先を進みます。
三国山・生藤山方面を進みます。
霞がかった山道も
神秘的で美しい。
とても幻想的な気持ちになりました。
坊主山登頂。
また霞の中を進みます。
熊倉山登頂。
そうそう。今まで登山に行く際の服装が全身黒尽くめなことが多くて。
せっかく山を楽しみに来ているんだから服装も楽しまないと…と思って。
今まではキャップを被って登山してましたが絶対に紐付きが必要だったのでmont-bellでカラフルな帽子を買いました。
それと両膝のサポーターも新調しました。
これらのサポーターはかなりキツく固定出来るのですが登りから装着していると逆に疲れてしまうのである程度登って膝に疲れが出始めた頃に装着しようかと思っています。
熊倉山山頂でサポーター装着してアミノバイタルゼリーを飲んでちょっと休憩。
少し歩くと軍荼利山に着いた。
そしてまた少し歩くと
軍刀利神社に着いた。
ここでも父親の健康をお祈りさせてもらいました。
軍荼利、軍刀利。
軍荼利、軍刀利。
どちらも「ぐんだり」と読むそうです。
由来は石碑に刻まれていました。
三国山を目指します。
前回の鬼キツかった山行と違い山から山への道のりがそんなにアップダウンがキツくないのでとても歩きやすかった。
三国山を目指します。
前回の鬼キツかった山行と違い山から山への道のりがそんなにアップダウンがキツくないのでとても歩きやすかった。
三国山山頂。
眺望がないので感動なし。
先を進みます。
YAMAPはこの先の危険箇所や注意すべきポイントを教えてくれるので助かります。
生藤山山頂までの岩場の急登。
鎖やロープはないので両手も使って慎重に登りました。
もう少しで山頂!
生藤山登頂!(990.3m)
もう少しで山頂!
生藤山登頂!(990.3m)
眺望はないが今回のメインの山だったので嬉しい。
そして今回の山行の最高峰へ。
茅丸を目指します。
この山行では階段はあまりなかったような気がする。
茅丸登頂!(1019m)
そして今回の山行の最高峰へ。
茅丸を目指します。
この山行では階段はあまりなかったような気がする。
茅丸登頂!(1019m)
晴れていたらどんな景色が見えていたのかな。
連行峰(連行峰)登頂!
やっとゴール地点の「柏木野バス停」の標識が出て来た。
湯場ノ頭。
まだピークハントは続きます。
道が細かったり分かりにくい箇所もあったけど歩きやすいからペースを上げて歩いていると…
この日最後のピーク「万六ノ頭」への分岐を見逃して通り過ぎてしまった!
分岐まで戻るのは面倒なので破線ルートを登ることに。
しかし道ではないので方向を見定めて足場の悪い登りを進まなくてはいけない。
そこで冷静に考えてみた。
①ゴール地点まではあと2km。
②バスの時間まで50分。
(距離だけ考えれば時間は余裕)
③現在地からゴール地点まで標高500m以上降らなくてはいけない。
(2kmしかないのに標高500mも降るということは間違いなく急登)
④「万六ノ頭」に登ったところで眺望はない。
迷わず急いで下山することに!
分岐まで戻ってスピード下山開始!
分岐まで戻ってスピード下山開始!
13:45のバスを逃したら次は1時間半待ち!
案の定、急な降りが延々と続く。
あまりに急いで転倒して怪我でもしたら下山どころかそこで詰んでしまうので慎重かつスピーディーに。
きっとかなりのアドレナリンが出ていただろう。
沢のせせらぎが聞こえて来た頃には間に合う目処がついていた。
綺麗な川と橋が見えた。
今日一番のご褒美だ。
この坂を登ればバス停があるはず!
バスが来る10分前に無事に着いた!
気温は高くなかったが時折り小雨も降り湿度が高かったので珍しく汗だくになった。
急いで着替えてアミノバイタルゼリーを飲んでまったり。
紫陽花に囲まれた風情のあるバス停。素敵。
バスが来た!
今回も無事に登山を楽しんで無事に下山できて良かった。
「おつかれ山」のイラストが変わりましたね。
「おつかれ山」のイラストが変わりましたね。
そうそう。
昨夜の「カンブリア宮殿」はYAMAPの創立者、春山さんがゲストでした。
YAMAPの歴史とこれからを知ってますます山に行きたくなりました。
「おつかれ山」
おつかれさん?
おつかれやま?
どっちかなと思っていたんだけど春山さんが「おつかれやま!」と言ってたのでこっちですね。
最近、肉体的にも精神的にも落ちていたので山に行ってリセット出来て良かった。
これからも「山を楽しむために生きる」。
そんな日々を過ごせたらなと思います。
下山で足を酷使したので足にはあざが出来ていました。
両膝は疲労による痛みはあるもののサポーターでしっかり膝を固定していたので筋肉や筋を痛めることはありませんでした。
それとあまりに蒸し暑くてアームカバーをめくって山登りしてたら虫に刺された。
それとあまりに蒸し暑くてアームカバーをめくって山登りしてたら虫に刺された。
ブヨかな❓めっちゃ腫れてる。
これは何?薬塗るとめっちゃ沁みるんだけど。
これは何?薬塗るとめっちゃ沁みるんだけど。
やっぱり山ではアームカバー外さない方が良いね。
それとそれと。
今更ですが安全に登山に行く工夫を始めました。
スマホはストラップ付きのケースに変えた。
財布も落とさないようにストラップでザックと繋ぎました。
財布も落とさないようにストラップでザックと繋ぎました。
7、8月。
昨年は暑さで朦朧として滑落したり熱中症になりかけたから絶対に無理は出来ない。
それでも無理せず登れる山を探して楽しく行きたいと思います。
ケセラセラ⭐︎