GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

青梅丘陵・雷電山(57)⭐︎

2023年09月30日 19時16分00秒 | 登山
こんばんは。

今日は4:58に家を出て登山に行って来ました。家を出る時に空が暗いのは好き。

前にUNO君と高水三山を縦走した時のゴールが軍畑駅(いくさばた)だった。
今回は軍畑駅を6:58にスタートします。

今回は青梅丘陵を縦走します。

とても風情のある踏切。

カタツムリなんて久し振りに見た。

天気予報は曇りでしたが小雨の中、登山口へ向かいます。

国立?本当?

奥多摩の集落歩きは本当に楽しい。美しい。

車道を歩いて登山口へ向かいます。

いざ入山。

草木は生い茂っているし雨が降っているので全身が徐々に湿っていく。

最初から急登が続きます。

昨年、真夏の大失態があったので7・8月は登山をしないようにしていました。
しかし今年は9月も猛暑でよ。
きっと来年もその先も同じなんだろうな。

淡々と登りが続きます。

雷電山登頂。

雷電山からの景色。
ハート型のフレームから観る景色。
めっちゃ好き。

辛垣山を目指します。

この辺りから岩場が増えて来た。

辛垣山登頂。

ずっと雨が降っているから先を急ぎたいんだけど。

滑るからゆっくり行くしかない。これ鉄塔。

結構、岩場が多かった。
標識よりもお札の方にパワーを感じました。
下山はとても快適でした。
ずっと雨が降っていたけど樹林帯を歩いていればそんなに雨を直撃することはない。
矢倉台。

矢倉台からの景色。

曼珠沙華。

下山途中にあった仏塔?

やっとゴールが見えた。

熊対策もちゃんとしなくちゃね。

そうそう。
この山行の後半はかなりトレランの方がおられました。
どうやら大会をやっていたようです。

昼前に青梅駅に到着。

昼過ぎには帰宅出来ました。

また山に行けるように頑張るわ。


ケセラセラ⭐︎

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EXTREME⭐︎Thicker Than Blood Tour 2023⭐︎

2023年09月25日 20時05分00秒 | ヌーノ様
こんばんは。

9月22日は東京三軒茶屋にある昭和女子大学人見記念講堂までEXTREMEのLIVEを観に行きました。

生憎の大雨。ですが超満員。
SOLD OUT SHOWです。

EXTREMEのLIVEを観に行くのは2012年4月の『PORNOGRAFFITTI完全再現』LIVE以来11年振り。

リッチーも来日するのか。
どうもこのバンドは好きじゃない。
またいつかソロで来日して欲しい。

グッズは買わないと決めて来たがやっぱり見ていると欲しくなってしまう。
買おうと思っていたTシャツがあったんだけどトイレに行っている間に売り切れ(本日分は)になっていたのでそれで良かったのかもね。

今はバッグの中身のカメラチェックもないしスマホであれば撮影も録音もオッケーなのね。

EXTREMEのLIVEを初めて観たのは32年前。その時と同じ「It's A MONSTER」でLIVEは始まった!
11年前に観た「完全再現」LIVEは演奏は途中で止まってやり直しするし「本当にリハーサルして来たのか?」っていう最悪のコンディションだったけどこの日は違った。

ヌーノは56歳。ゲイリーは62歳なのにめっちゃ身体が絞れているしプレイも32年前より若々しいんじゃないかと思うくらい素晴らしかった!
きっとこの歳になってもベストなコンディションを維持しているということはもの凄い努力と節制をしているんだろう。
(2日前がヌーノの誕生日だったので皆でお祝いをしました。)

セットや照明はとてもシンプルだったけどプレイが超キラキラしていたので今まで観たEXTREMEのLIVEの中で間違いなく最高だった!

特に感動したのが「BANSHEE」のイントロでQUEENの「FAT BOTTOMED GIRLS」の3声コーラスを歌った時。聴いた瞬間に涙が止まらなくなった。そして「SMALL TOWN BEAUTIFUL」のギターソロの途中で聴き覚えのメロディに変わったと思ったら「SONG FOR LOVE」でエンディングを迎えたこと。
とにかく感動しっぱなしの凄いLIVEでした。

ネットで拾って来たセトリ。
4枚目、5枚目のアルバムからは1曲ずつしか演奏されなかったけどニューアルバムを引っさげてのツアーとしてはベストな選曲だったと思います。

次のツアーが楽しみだ。

ボクもヌーノような56歳、ゲイリーのような62歳に近付けるように頑張って生きよう。


ケセラセラ☆
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ベリーとシュガー☆

2023年09月14日 17時30分00秒 | 我が家の話
こんばんは。
昨夜は久し振りに友達と居酒屋に行きました。終電で家に帰ったあと更に5時間の長電話をしました。
『部屋にゴキブリが出た!』と発狂する妹さんとの長時間に渡るバトルを実況生中継で聞けてめっちゃ面白かった。
親しい人がいるのはとてもありがたいことです。

ベリー&シュガーは元気かな。
会えなくて寂しい。
でもそれは仕方ない。

ベリー&シュガーが我が家に帰って来た時は一緒にお風呂に入ってブラッシングをするのが楽しみだった。
そしてその毛はたくさん残してある。
新婚時代に元妻と一緒にコレクションしたビーンベアー。
その中でもお気に入りでベリー&シュガーに似ているベアーの中にベリー&シュガーの毛を詰めることにしました。
まずはベアーのお尻の部分にチャックを取り付けました。

自分では出来ないので裁縫のプロである母に繕ってもらいました。

ベアーの中にはビーズと綿が入っていました。ちなみにこの白いベアー『CAsey Jones』は市販されていたベアーの中で一番レアで高額なものです。
ベリーの毛を詰めていきます。

そして『Sugaree』。この子は『Edition1』の激レアなベアー。ビーンベアーをコレクションしていた頃は楽しかったな。
名前も色もマッチしてて良かった。
シュガーの毛を詰めていきます。

写真を撮る順番を間違えた。
毛が詰まった『Sugaree』とビーズと綿の抜けた『CAsey Jones』

今、気付いたんだけど。
初期は『Beanie Bear』で

後に『Bean Bear』に変わったんだね。
いつかはまた犬と一緒の生活をしたいけど現実的には厳しい。
一人暮らしで犬を飼ってしまったら犬が辛い思いをしてしまうから。

理想と現実。でも今回リメイクしたベアーがいてくれればちょっと気持ちが明るくなる。

来週は親友UNO君と久し振りに登山に行く予定。今回はそれなりに難易度も高い山行だと思うのでしっかり準備をしなきゃね。

ケセラセラ⭐︎
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岩殿山・稚児落し(56)⭐︎

2023年09月11日 21時16分00秒 | 登山
こんばんは。
そうそう。
先日、16時間20分の長電話をしました。
そんな時間を共有できる人がいるのはありがたいことです。

今日は4:33に家を出て登山に行きました。
そんなに早く家を出なくても良かったんだけど朝焼けが見たくてさ。

7時前に山梨県の大月駅に到着。
今回登るのは秀麗富嶽十二景の岩殿山。
そして天神山と稚児落しです。
山で事故に遭ったら周りに迷惑をかけてしまうので今回も身内には登山時の服装とスタート地点の写真をLINEしました。

事前に入念に下調べしたので分かっていましたがこの山行は通行禁止エリアがある。
なので登山口までは2kmほど歩きます。

雰囲気の良い商店街。
いつかここでご飯を食べたいな。

大月駅から見える岩肌剥き出しの山が岩殿山です。大月には『桃太郎伝説』があり10匹いた鬼の9匹は同じ大月にある九鬼山(以前登った)に逃げボスの1匹は岩殿山に逃げたそうです。

今日の天気予報は曇り。
だけど何気に晴れている。

本来なら強瀬登山口が岩殿山への最短ルートっぽいのですが通行止め。

集落歩きは気持ち良い。

大月駅から40分くらい歩いて畑倉登山口に着きました。

岩殿山を目指します。

登山口に入ってからはひたすら九十九折りの登りが続きます。凄い急登はないけど穏やかな平坦な道がほぼ無いので地味に体力を削られます。

鬼の岩屋。行き止まり。Dead end?!
凄い英訳だなと思って調べたら行き止まり=Dead endなのね。
Dead endって『死に絶える』って意味かと思ってた。『死に絶える』はDie outなのか。

色々なところに桃太郎伝説のうんちくが書かれています。

鬼の岩屋。この山行はとにかく巨大な岩が多かったように思います。

祠に祈りを捧げて山頂を目指します。

そう。この山行はとても鎖が多い。

山頂が見えて来た。

岩殿山登頂。岩殿山は634m。(むさし)
東京スカイツリーと同じです。

山頂からは富士山の頭が見えてラッキーだった。

烽火台(のろしだい)
山頂の一番高いところに標識が立っていました。この地が本当に戦の地だったことを感じます。

稚児落としへ向かいます。

ここからはしばらく下ります。
それにしても天気が良くて気持ち良かった。

こういう道がめっちゃ気持ち良いのよ。

岩殿山の説明です。

山頂付近からの景色は低山だけど素晴らしい。

山頂を少し下ったところに秀麗富嶽十二景の標識がありました。「この先」じゃなくて山頂に建ててくれれば良いのに。

とにかく巨大な岩と急登が多い。岩殿城が難攻不落と呼ばれた意味が分かる気がします。

急登が多く滑りやすいので鎖やロープ、手すりがたくさん設置されているのでありがたい。

さてこれから鎖場にトライです。

そうそう。大月は熊が出るので要注意。
今日は入山から下山まで常に熊鈴を鳴らしていました。

今日の行動食はこれ。
毎回同じで飽きて来た。

いよいよ鎖場に。

垂直に近い登りですが足場が掘られているので全く問題なし。

過去に奥多摩の鋸尾根Ⅱ&Ⅲ峰で修羅場を潜っているので平常心で登れました。

鎖場コースは途中崩落しているので林間コースに行くしかありません。

かなりの斜度の岩場のトラバース。
もう何年も通行禁止になっているので修復されることはないのかな。

とはいえ林間コースもかなりえげつない。

でも気持ち良い!
天神山登頂。というか通過。

所々にオレンジ色のキノコ大量発生。

祠でお祈りをします。

稚児落としはもうすぐか?
空が抜けて来た。

美しい。心が洗われる。

稚児落としが見えて来た。

いよいよ稚児落としへ。
まさに荘厳。

7月末に登った般若山を思い出す。

左に落ちたら断崖絶壁なのであの世行き。

でも右側は落ちても大丈夫なので安心。

『稚児落し』諸説あるので簡単に説明すると。戦国時代にこの地には岩殿城があった。その城が攻め込まれた際、女と子供はこの崖を伝って逃げた。しかし赤子が泣き始めてしまった。このままでは敵に居場所を知られて皆殺しにされてしまう…そして赤子(稚児)を崖の下に落としてしまった。
そんな悲しい伝説があるようです。
ボクが座っているすぐ後ろは崖です。
落ちたら150m。どうなるんだろう。
なんか感慨深い体験でした。

下山します。

下山もかなりえげつない急勾配でさ。
怪我なく下山できて良かった。

段々と下界が近づいて来ます。

鉄の階段を降りると標識が。

どっちからも大月駅に行けるってことだと思うけどやっぱり新しい標識の方がベストだと思ったのでそっちに。

もう下界が目の前に見えて来た。

川のせせらぎが気持ち良い。

無事に下山できて良かった。

スタート地点と同じ大月駅でゴール。

7・8月は自主的に登山を控えていてさ。

この2ヶ月のブランクは思っていたより大きくて体力も精神力もガタ落ちしたのを痛感しました。

これから涼しくなって来たら来年の春過ぎまではまたたくさん登山に行きたいと思っています。


ケセラセラ☆
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小西遼生『夏の心音-晩夏の宴-』@天王洲KIWA(2023.9.2)⭐︎

2023年09月06日 05時55分00秒 | 小西遼生
おはようございます。

9月2日は夜勤明けで小西遼生さんのLIVEに行って来ました。

会場は天王洲アイル『KIWA』。

今回は全4公演中1公演だけ参加して来ました。

夏のお祭りらしく来場者にはうちわが配布されました。
座席は前から5〜6番目中央の良席。
公演開始までは写真撮影OKでした。

もう何度も来ている会場だけど本当に素敵な空間だな。毎回そうだけどお客さんの殆どは女性。会場のスタッフに男性はいたけどお客さんで男性は自分だけなんじゃないかという感覚だった。

2019.11.12の大島吾郎さんのLIVEの時の写真。自分の人生の中で1度だけだったけど村上ポンタ秀一さんのドラムが聴けて観れて本当に良かった。そんなことを考えながら開演を待っていた。

LIVEは『Fairy Song』から始まってびっくり。そして超久し振りに『OPIUM LOVERS』が聴けて凄い嬉しかった。
そして新曲が4曲もあってポエトリーカードもゲット出来て良かった。

また年内にLIVEやってくれるかな。
いつか一緒に写真撮って欲しいな♪

そうそう。
8月31日と9月1日のブログの閲覧数が凄いことになってるんだけどこれって『運営のパトロール』(不適切な投稿がないかの)でしょ?
これって人が手作業でやってるとは思えないんだけどAIがやってんのかな?
怖っ!

このブログを始めて17年半が経ちますが。
もう登山のこと以外に積極的に書きたいことは御座いません。
まぁそれでも細く永くここまで続けて来られたのは読んでくれる皆様がいたからなので感謝の気持ちを持ってブログの意味を考え直したいと思います。


ケセラセラ☆
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湘南アルプス(55)⭐︎

2023年09月05日 21時00分00秒 | 登山
こんばんは。

8月29日は4:46に家を出て約2ヶ月振りに山に行って来ました。

まだ暑いので今回は神奈川県の湘南まで低山と海を楽しみに行きました。

大磯駅から8時にスタートしました。
今回は湘南アルプス(坂田山・紅葉山・湘南平・浅間山・八俵山・高麗山・東天照)を縦走しました。

ちなみに。

8月25日に口腔内外科手術をして頬が腫れていたので今回は顔を隠して自撮りしました。

この写真好き。

ここから登山口に入ります。

この辺りでこの地が地元の宇野君にLINEしておすすめのスポットがあるか相談した。

ミニ東京タワー。

湘南平に到着。

湘南平の展望台。

湘南平からは富士山も見れました。

今回はめっちゃ低山縦走だったのでこの日の最高峰は浅間山(181.3m)。

高麗山。

東天照。
ゆっくりリハビリ登山をして下山。
海のない埼玉県では絶対に見ることがないであろう自転車。これはサーフボードを乗せるキャリアでしょ?

そしてしばらく歩いて相模湾へ!

泳ごうかと思ったけど泳げないのでやめておきました。
海をしばし楽しんで帰りは平塚駅まで歩きます。
温度計を持ったいったので間違いないが山中は約30℃、下界は約35℃でした。
平塚駅までの約2kmはなかなか暑くてしんどかった。

そして無事に平塚駅でゴール。

おつかれ山♪

今回はリハビリ登山だったので山行自体に特に見どころはなかったけど十数年ぶりに海が見られて良かった。

さあもうじき大嫌いな夏が終わるぜ。

9月からまたぼちぼち山登り頑張ります。


ケセラセラ☆
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