昨日は休みだったので勉強に時間を費やそうと思っていたら…。
娘と一日お留守番の日でした・痛。
前夜から娘は『耳が痛い・泣!』と泣いていました。
午前中から行きつけの耳鼻科へ。中耳炎でした。
娘がどうしても『マックに行きたい♪』というのでマックで昼食を。
久々にビッグ・マックを食べましたが、とても美味しかったです。
娘は今のところ“パパっ子”なので(多分)かなりデレデレモードです。
2時過ぎには息子が帰宅。(妻は午前中から夕方まで仕事。)
1時間ほど宿題を見て、その後は公園でキャッチボール。
なかなか良い球を放るようになりました☆
その後はふじみ野のリズムへ。
いつも行くショップで、どうしても欲しかったシャツがやっと値下げされていたので購入しました☆
そんな感じで昨日は家族と有意義な時間を過ごせたのですが…
(しかし勉強出来ない…困ったもんだ…)
職場ではうんざりすることの連続で…
午後から本社の職員がホームへ来て“車椅子のまま体重測定出来る機器”を使って体重測定を行いました。
その際に…(悪夢その壱)
ホームで言葉遣いが悪いと言われ続けている女性職員2人が、頭の禿げた男性入居者さんの頭を撫で回し、女性入居者さんに『○○ちゃん(女性入居者さん)、気持ちいから触ってみ!』と…女性入居者さんは『ふざけないで!そんな失礼なことやってなんで笑ってるの!!』と大激怒…。
生きた心地がしませんでした・疲。
ボクが居ることに気が付くと2人は気まずそうにその場を離れていきました。
言葉遣いに関しては何度も注意、指導をして来ました。しつこい程に。
しかし、治らないものですね。
言葉遣いや礼儀と言うのは親が子に教えるとても大切なこと。
そのことの大切さを改めて痛感しました。
本社の職員に謝りました…『本当にすみません…恥かしいです…』と。
言葉が出なかったです。
それに追い討ちをかける様に…(悪夢その弐)
『ホーム長、聞いて下さい…△△ちゃんがセクハラされているんです…。』
聞いた瞬間、目眩がしました・疲。
30代半ばの男性職員が、夜勤中に20代前半の女性職員にしつこく迫り『ハグしてもいい?』と言ったというのです。
聞けば話はそれだけにとどまらず…これは事がエスカレートする前に、しっかりと話しを聞いた上でしっかりと処理しなくてはいけません。
多くの職員が博愛精神の元に一所懸命頑張っているのに…本当に残念に思いました。
小さな子供を抱えながらも、年末のクリスマス会を成功させようと必死に頑張っている職員もいます。
入居者さんに喜んで貰おうと、実費でフォト・アルバムを作って来た年配の職員もいます。
入居者さんに美味しいおでんを食べてもらおうと、夜勤中に卵や大根を煮込んでいた職員もいます。
勿論、問題の職員にも良いところはたくさんあります。
しかし、それを踏まえた上でレベルの向上を計ることは簡単ではないと感じました。
介護という仕事の色々な側面を知って欲しくて、この様な日記を書きました。
介護の仕事を始めた3年半前に、ヘルパー講習でこんなことを言われました。
『家政婦、お手伝いさんといった所から始まった“介護”と言う仕事。この仕事の地位を向上させるも低下させるも、全てはこれから介護の仕事に就くあなた達の手にかかっています。』と。
ボクはこの言葉を胸に、今まで仕事をして来ました。
給与は安くとも、ボクはこの仕事を誇ってやっています。
これから社会に出る若い人たちが『介護って素敵な仕事だな!』と思えるような基盤を作れるように、これからも頑張りたいと思います。
娘と一日お留守番の日でした・痛。
前夜から娘は『耳が痛い・泣!』と泣いていました。
午前中から行きつけの耳鼻科へ。中耳炎でした。
娘がどうしても『マックに行きたい♪』というのでマックで昼食を。
久々にビッグ・マックを食べましたが、とても美味しかったです。
娘は今のところ“パパっ子”なので(多分)かなりデレデレモードです。
2時過ぎには息子が帰宅。(妻は午前中から夕方まで仕事。)
1時間ほど宿題を見て、その後は公園でキャッチボール。
なかなか良い球を放るようになりました☆
その後はふじみ野のリズムへ。
いつも行くショップで、どうしても欲しかったシャツがやっと値下げされていたので購入しました☆
そんな感じで昨日は家族と有意義な時間を過ごせたのですが…
(しかし勉強出来ない…困ったもんだ…)
職場ではうんざりすることの連続で…
午後から本社の職員がホームへ来て“車椅子のまま体重測定出来る機器”を使って体重測定を行いました。
その際に…(悪夢その壱)
ホームで言葉遣いが悪いと言われ続けている女性職員2人が、頭の禿げた男性入居者さんの頭を撫で回し、女性入居者さんに『○○ちゃん(女性入居者さん)、気持ちいから触ってみ!』と…女性入居者さんは『ふざけないで!そんな失礼なことやってなんで笑ってるの!!』と大激怒…。
生きた心地がしませんでした・疲。
ボクが居ることに気が付くと2人は気まずそうにその場を離れていきました。
言葉遣いに関しては何度も注意、指導をして来ました。しつこい程に。
しかし、治らないものですね。
言葉遣いや礼儀と言うのは親が子に教えるとても大切なこと。
そのことの大切さを改めて痛感しました。
本社の職員に謝りました…『本当にすみません…恥かしいです…』と。
言葉が出なかったです。
それに追い討ちをかける様に…(悪夢その弐)
『ホーム長、聞いて下さい…△△ちゃんがセクハラされているんです…。』
聞いた瞬間、目眩がしました・疲。
30代半ばの男性職員が、夜勤中に20代前半の女性職員にしつこく迫り『ハグしてもいい?』と言ったというのです。
聞けば話はそれだけにとどまらず…これは事がエスカレートする前に、しっかりと話しを聞いた上でしっかりと処理しなくてはいけません。
多くの職員が博愛精神の元に一所懸命頑張っているのに…本当に残念に思いました。
小さな子供を抱えながらも、年末のクリスマス会を成功させようと必死に頑張っている職員もいます。
入居者さんに喜んで貰おうと、実費でフォト・アルバムを作って来た年配の職員もいます。
入居者さんに美味しいおでんを食べてもらおうと、夜勤中に卵や大根を煮込んでいた職員もいます。
勿論、問題の職員にも良いところはたくさんあります。
しかし、それを踏まえた上でレベルの向上を計ることは簡単ではないと感じました。
介護という仕事の色々な側面を知って欲しくて、この様な日記を書きました。
介護の仕事を始めた3年半前に、ヘルパー講習でこんなことを言われました。
『家政婦、お手伝いさんといった所から始まった“介護”と言う仕事。この仕事の地位を向上させるも低下させるも、全てはこれから介護の仕事に就くあなた達の手にかかっています。』と。
ボクはこの言葉を胸に、今まで仕事をして来ました。
給与は安くとも、ボクはこの仕事を誇ってやっています。
これから社会に出る若い人たちが『介護って素敵な仕事だな!』と思えるような基盤を作れるように、これからも頑張りたいと思います。