3日まえ(木曜日)のことです。
娘宅からの帰途、高速道路を運転していました。
夕方6時ちかくで、あたりはもうとっぷり暮れていました。
長いトンネルに入りました。
「今日は渋滞がなくてラッキー!」と思いながら、時速100キロくらいで走っていると...。
えっ、なになになに?
まえの車、もしかして止まってる?
止まってるよ!!
うわあ!!!
夢中の急ブレーキで、何とか追突は免れましたが...。
心臓がバクバクして、パニック状態。
今のは何だったんだろう。
わたしの落ち度?
高齢者にありがちな不注意?
二車線道路で、そこまでまったく渋滞はなかった。
となりの車線は相変わらずスイスイ流れている。
こちらの車線だけ、とつぜんの渋滞突入。
まえの車のブレーキランプがテールランプにまぎれてよく見えなかったし、
警告のハザードランプもついていなかった。
ああこわい!
あのスピードで追突していたら、死ぬか大けがするところだった。
もしそんなことになったら...。
娘もマメもコケる。
96歳の母もコケる。
たよりない夫もコケるかも。
ショックはながくつづき、つぎの日は一日中ベッドでゴロゴロ。
二日たち三日たち、今日になってようやく平常心が戻りました。
気になっていたマメの絵本を、アマゾンで注文するよゆうが出てきました。
それにしても、気をつけなくては。