高速道路での恐怖体験。
相当なショックだったので、そのまま流すということもできにくく、いろいろ考えたり調べたりしました。
たぶんこんな状況だったと思います。
すいすいと流れている車列のなか、とつぜんある車が不調におちいった。
あわてて路肩に寄ろうとするも、路肩と言えるほどのじゅうぶんなスペースがない。
仕方なく、道路に大きくはみ出て急停車。
すぐうしろを走る車は状況が見えるから、わりと落ちついてよけられたはず。
でも後続する車たちは、何が起こっているかわからないなかで、急ブレーキの連鎖になってしまった。
(じっさい、少し走ったところに、道路をかなりふさぐ形で車がとまっていた。)
これが昼間だったら、前車のブレーキランプにすぐ気づいて、あわてずに対処できたと思います。
でも、テールランプとブレーキランプは、とっさの見分けがつきにくくて...。
このことをネットで調べてみると、以下のことがわかりました。
乗用車など小型車は、3点ライトシステムなのでわかりやすい。
(下部左右ののテールランプ位置に加えて、車体上部中央にもブレーキランプがつく。)
トラックなど大型車は、多くが2点ライトなのでわかりにくい。
(ブレーキランプはテールランプと同じ位置にだけ点灯し、前者のほうがつよく光るという違いのみ。)
あのとき、わたしの直前車は大型トラックだった、、、。
こんなふうに、あの状況を理解し納得できたことで、ようやく気持ちが落ちつきました。
今後の教訓は
<夜道またはトンネル内では、トラックのうしろを走らない>ですかね。