孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

身近なひとたちの顔と名前がわかる

2024-07-06 13:37:19 | 3歳から

2ヶ月あまりまえのゴールデンウィークに、こどもたち3家族が我が家に集合しました。

総勢14人(おとな8人、こども6人)が、ワイワイとにぎやかに過ごしました。

 

そのあと、親戚9人に対するマメの認知度が飛躍的に進みました。

ふたりの伯父とその家族を、きちんと理解しているのです。

 

<Aおじちゃん一家>

Aおじちゃん、Bおばちゃん、Cちゃん、Dちゃん、

<Eおじちゃん一家>

Eおじちゃん、Fおばちゃん、Gにいにい、Hちゃん、Jちゃん、

と、固有名詞も完璧です。

 

*AおじちゃんとEおじちゃんに抱っこされると、ちょっと恥ずかしい

*BおばちゃんとFおばちゃんの抱っこは恥ずかしくない

*Gにいにい(14歳)は「ぷよぷよ」と言って、手や足をさわってくるから恥ずかしい

などと感想を言います。

 

Cちゃん(7歳)とDちゃん(4歳)はまだ子ども子どもしているのに対し、

HちゃんとJちゃん(8歳双子)は背が高いこともあって「おねえさん感」がハンパない。

このふたりに、うっとりとあこがれているマメです。

 

年に2〜3回しか会わない伯父伯母いとこたち。

ちょっと前までは「誰が誰やらわかりませーん」みたいだったマメです。

とつぜんの「明確な人物認識」に、うれしく驚いています。

 

先日、「マメちゃんが(マメちゃんを)好きなひと」を、いっしょに数え上げていました。

まずは、パパ、ママ、じいじ、ばあば、**(地名)のばあば、**の大きいばあば、の6人。

そのあと、上記の9人。

「あとねぇ」とマメ。(え、まだいたっけ?)

「じいじのおとうと」

 

これにはビックリしました。

正月にたった一回会っただけのひと。

そのひとを「自分に親しいひと(親戚)」と認識して、リストに付け加えられるとは。

(「じいじのおとうと」という関係性については、もちろん親が教えたのでしょうが。)

 

マメのかしこさを改めて再認識したわたしです。

(なーんちゃって。どうぞ笑ってくださいませ。)