マメを本好きな子ににするべく、絵本の読み聞かせを頑張っているわたしです。
いま、どんな感じかというと...。
まあまあ(すごくではない)いい感じです。
絵本選びについては、3ヶ月ほどまえに一念発起して、「ネットの推奨にたよらず自分で見つける」方針に切り替えました。
地元図書館でこれまで40〜50冊の絵本を選んで、せっせとマメのもとに届けました。
(2週間ごとに返却して、新しいものに取り替えます。)
精選チョイスだけあって、マメの反応はかなりGOOD!
布団に寝ころがって、つぎつぎに「これ読んで」とリクエストしてくれるうれしさ!
公園遊びなどに出かけて時間がとれないときも、スキマ時間で2〜3冊は読むようにしています。
いまいち気が乗らないようなときも、メルちゃんやアンパンマンを相手に読み始めると寄ってきます。
借出しと返却をくりかえしているので全部はあまり覚えていないのですが、この3ヶ月でマメが気に入ったのは以下の本です。
「ももんちゃんぎゅっ」
「すりすりももんちゃん」
「おおきいくまさんちいさいくまさん」
「おつきさまこんばんは」
「わにわにのおふろ」
「おててがでたよ」
「はなび」
「ありがとうどういたしまして」
「でんしゃにのって」
「ボートにのって」
「あそぼう」
「りんごがドスーン」
「みんなおひるね」
「とってください」
「ないてるこだーれ」
「だっこして」
ふぅ〜、あとは思い出せません。
気に入ったものはくりかえし借り出し、3冊ほどはアマゾンで購入もしました。
図書館での絵本選びは、相変わらずとても楽しいです。
マメが楽しめそうな絵本は、何となくピンとくるのです。
*絵がきれいなこと(漫画チックな絵はあまり好まない)
*ある程度のストーリーがあること
ちなみに、「赤ちゃんの時から、毎晩の寝かしつけ時に3冊ずつ絵本を読み聞かせてきた」という長男宅の1年生女児は、みごと本好きっ子に成長しました。
「学童で本を読むのがとても楽しい」そうです。
いいな。